今回は2025年12月19日に発売された「Epomaker G84 Pro」をレビューします。
Epomaker公式サイトでは1月中旬お届け予定として販売されていますが、公式サイトでの発送を待たずに、Amazon(JP)の先行販売ならすぐに手元に届きます。
G84 Proは、前作「G84(無印)」の後継モデルで、 75%レイアウトで筐体のベースデザインとしては同じ構造を採用し、右上に「1.9インチのLCDディスプレイとサイドノブ」が新たに追加されています。
キーキャップは、TKXやTGSでも話題になったマシュマロのような「シリコンキーキャップ」が採用されているのが大きな特徴です。
また、キーカスタマイズなどを設定するドライバーソフトは、VIAではなくブラウザで使うタイプ(Webアプリ版)の「Epomaker Upgear Online Driver」となっています。
当ブログでは無印G84のレビューをしていなかったため、今回あらためて無印G84を購入して使用してみました。
無印モデルとG84 Proの比較も交えながら、それぞれの特徴を紹介していきます。
Epomaker Spring Festival Sale 2026をチェックしていたところ、G84 PROの在庫が復活していました!
しかも、新色パープルが追加されています。


Amazonではまだ入庫されていないので、ご購入は公式サイトからとなります。
価格は通常価格 $89.99
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※ 配送保障 $1.75 が加算されます。(注文数により変動)
※ 公式サイトからの購入でも技適について問題ありません
セール期間は「2月24日 GMT+8(日本時間25日 AM1時)」まで
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Epomaker G84 Pro 仕様一覧

| ブランド | Epomaker |
|---|---|
| モデル名 | G84 Pro |
| レイアウト | 75% / ANSI US配列(QWERTY) ※80%と表記されている場合もあります。本記事では75%に統一しています。 |
| キー数 | 81キー + 1メタルノブ |
| ディスプレイ | 1.9インチLCD |
| バッテリー | 8000mAh |
| 接続方式 | 有線(USB-C)、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth5.0 技適認証取得済み |
| ソフトウェア | Epomaker Upgear Online Driver |
| 対応OS(互換性) | Windows / Mac / iOS / Android |
| ケース素材 | ABSプラスチック |
| プレート素材 | PC(ポリカーボネート)プレート |
| フレックスカット | あり(プレート・PCBともにフレックスカット構造) |
| スタビライザー | プレートマウントスタビライザー ※スクリューインは非対応 |
| マウント構造 | ガスケットマウント |
| 静音・吸音素材 | 5層:Poronサンドイッチフォーム、IXPEスイッチパッド、サウンドエンハンスメントパッド、Poron & Latexスイッチソケットパッド、ボトムシリコン |
| キーキャップ形状 | Cherryプロファイル |
| キーキャップ素材 | シリコン製キーキャップ (シリコン/PBTによるダブルショット) |
| ホットスワップ | 対応(3ピン/5ピン両対応、メカニカルスイッチ) |
| バックライト | RGBバックライト 南向き |
| サイドライト ロゴライト | RGB |
| ポーリングレート | USB・2.4GHz:1000Hz Bluetooth5.0:125Hz |
| レイテンシ(遅延) | USB:2ms 2.4GHz:5ms Bluetooth(3.0/5.0):11ms |
| アンチゴースト | Nキーロールオーバー |
| サイズ(寸法) | 約347 × 146 mm |
| 高さ | 前方((Spaceバー側):約18 mm 後方(F1〜F12側):約33mm、キックスタンド使用時 約40 / 46 mm |
| タイピング角度 | 6°(キックスタンド使用時:8° / 10.5°) |
| 重量 | 約970g |
| パッケージ | キーボード本体 ×1、多言語対応マニュアル ×1、USB Type-A to Cケーブル ×1、2 in 1 プラー ×1、交換用キースイッチ ×2 |
初代G84(無印モデル)との違い
| キーボード | G84 Pro | G84(無印) |
|---|---|---|
| カラーラインナップ | ホワイト | ホワイト、ブラック、ピンク |
| キー数 | 81キー+ノブ+LCD | 84キー |
| キーキャップ | シリコン+PBT 複合 シャインスルー(シリコン部分が透過) | ダブルショットPBT シャインスルー(刻印が透過) |
| バッテリー | 8000mAh バックライト・ディスプレイON:42時間 バックライト・ディスプレイOFF:200時間 | 4000mAh バックライトON:15時間 バックライトOFF:400時間 |
| ソフトウェア | Epomaker Driver | VIA |
| 重量 | 976.5g(実測) | 903.0g(実測) |
最も大きく変わった点は、やはりキーキャップが完全に別物になったところです。
無印G84は通常のダブルショットPBTを採用していましたが、G84 Proではシリコン+PBT複合キーキャップに刷新されています。見た目・質感だけでなく、打鍵感・打鍵音のすべてが大きく変わり、Proモデルならではの体験になっています。
また、LCDディスプレイとサイドノブの追加によって操作性だけでなくデザイン面の雰囲気も変わりました。
機能が増えたことで、G84 Proは上位モデルらしい存在感です。
もうひとつ大きな違いがバッテリー容量です。無印G84の4000mAhから一気に8000mAhに倍増しました。
RGBバックライトを点けたワイヤレス運用でも、数日は余裕で使えるバッテリー性能になっています。
※無印モデルで400時間となっているため、Proの200時間という持続時間は公式の情報が間違っている可能性が高いです。
一方で、個人的に惜しいと感じたのが、ソフトウェアがVIAではなくEpomaker Driver(Webアプリ版)に変更された点です。無印G84はVIA対応でMod-Tapも利用できましたが、G84 Proでは日本語入力切替のカスタマイズがやや扱いようなので、詳しくはソフトウェア紹介部分で解説します。
👆無印G84は記事執筆時点では、Amazonはピンクのみ、公式サイトではホワイトのみ取り扱いしているようです👆
外観・デザイン
G84 Proのケースデザインは、無印G84と同じくABSプラスチック素材を採用したシンプルなケース構造です。
LCDディスプレイとサイドノブが採用されたことで、右上のデザインは変わりましたが、サイズ感やタイピングアングルなど、無印G84と全く同じ仕様です。
ただし、シリコン+PBTキーキャップに変わったことで、全体の雰囲気はまったく別物。
ふんわりとした柔らかさ・かわいらしさの中に、どこか上品さも感じられるデザインに仕上がっています。
キースイッチの淡い水色がシリコンを通してほんのり透けることで、冬らしい雪や氷のような透明感があります。
シンプルな筐体ながら、キーキャップとバックライトによって大きく印象が変わるキーボードです。
75%レイアウト × US ANSI配列

レイアウトは75%レイアウト / US ANSI配列。
右側ナビゲーション系のキーが2列配置になっているため、コンパクト75%レイアウトよりも幅広で、80%TKLレイアウトとの中間といったところです。
このレイアウトのメリットとしては、矢印キーやファンクションキーが独立していることでタイピングしやすい操作性だったり、ショートカット登録することでの実用性が高く、普段使いから幅広く対応できます。
LCDとノブの使い勝手

今回のG84 Proでは、右上に1.9インチLCDディスプレイ と アルミノブを搭載。
これにより、バックライト設定や音量調整が直感的にできるだけでなく、筐体の見た目も一段とスタイリッシュになりました。
LCDは基本的に時計表示になっていて、ノブは音量調整が初期設定。
ノブの操作モードは「Fn + ノブクリック」で切り替え可能で、LCD上のメニューを操作できるようになります。
ノブを回すと、以下の項目に切り替え可能です。
- 時計、接続モード等の表示
- 設定メニュー【バックライト(エフェクト・色・明るさ・スピード)、音量、言語設定】
- アニメーションGIF表示
特にバックライト設定は、ショートカットで切り替えるよりも簡単に設定できます。
背面と接続インターフェース

キーボード後方中央には、
- USB-Cポート
- Win / Mac切替スイッチ
- 有線 / 2.4GHz / Bluetooth切替スイッチ
がまとめて配置されています。
3モード接続に対応しており、もちろん技適認証も取得済みなので日本国内で安心して使用できます。
Bluetoothは最大3台までペアリング可能。
- BT接続:Fn + Q / W / E
- 2.4GHz接続:Fn + R
キーボードを5分間操作しないとバックライトやスクリーンが消灯しスリープ状態に入ります。その後のスリープ復帰は1文字目から入力可能でした。
また、スリープ時間について、現状では変更できないようでした。
背面は、銘板・キックスタンド・ゴム足というシンプルな構成。
キックスタンド内部には2.4GHzレシーバーが収納されているため、持ち運び時にも紛失しにくく便利です。
銘板には技適マークと番号も印字されています。
無印モデルと同じく、ロゴライトとサイドライトも搭載されています。
バックライトと合わせて3種類の設定があるため、無印モデルではややこしくなっていましたが、バックライトはLCDで設定できるため楽になりました。
ただ、ロゴライトのショートカット設定が見つけられず…???
キーキャップとRGBバックライト
シリコン+PBT複合キーキャップ
G84 Proで最も特徴的なのが、この「シリコン×PBTの複合キーキャップ」です。
デザインの章でも軽く触れましたが、ここではもう少し詳しく紹介していきます。
キーキャップの構造は、軸受け部分(キートップ)がPBT素材で、その上にシリコン層が覆いかぶさる二重構造。
横から見ると、上部の約1/3ほどがPBT、それ以外がシリコンになっているため、淡いツートンのように見えます。透明感のあるデザインとの相性がよく、可愛らしい雰囲気を出しています。
刻印はPBT側に施されているため、文字が消える心配がないのも嬉しいポイントです。
Epomaker公式サイトで販売されている 「EPOMAKER AegisSil Keycaps Set」 と同じもののようです。
読み方は「イージスシル」。イージス(盾)+シリコンの意味で、“シリコン層で衝撃をやわらげる” ことを表現したネーミングのようです。
RGBバックライト
シリコン素材は光の拡散性が高く、RGBバックライトがふんわりと広がるのが特徴です。
さらに、PBT側も半透明の乳白色になっているため、キートップからもほんのり光が透けて見える演出が楽しめます。
バックライトOFF時とON時で印象がガラッと変わるので、RGB好きにはたまらない仕様です。
バックライトOFF派という方でも、このシリコンキーキャップのデザイン・触り心地は十分に価値があると思います。
実際の使用感


実際に使ってみてまず驚いたのは、シリコンの手触りが心地良いこと。
柔らかく指が吸い付くような感触で、思わず撫でたくなるほどの気持ちよさがあります。表面はサラサラしていて、長時間タイピングしても指にストレスがありません。
また、シリコン層が打鍵音を吸収してくれるため、低音寄りのコトコト系サウンドに変化します。
角が取れた丸みのある音になるため、一般的なPBTキーキャップとはかなり印象が違います。
さらに、爪が引っかかるスクラッチ音が全くなくなるため、ネイルをしている女性でも最高の打鍵音を楽しめる点は大きなメリットです。
「シリコンキーキャップ」と聞くと、どうしても安定性が気になるところですが、軸受け部分はPBT素材なので無印G84のダブルショットPBTとほぼ同等の安定性でした。
もちろん、キースイッチ側のステム精度にも左右されますが、グラつき具合は標準的で一般的なメカニカルキーボードと同レベル。
プロファイル・タイピングアングル
キーキャップは標準的なCherryプロファイルを採用していますが、シリコン層の角が通常よりも丸みを帯びているようで、指先にソフトな感覚が伝わってきます。
また、キーボード前方の高さは18mmと少し低めの設計ということもあり、どの角度でも安定して打てるため、個々の好みに合わせやすい印象でした。
- 通常:6°
- キックスタンド 1段:8°
- キックスタンド 2段:10.5°
キースイッチ


Epomaker Creamy Jade スイッチ 仕様一覧
| ブランド | Epomaker |
|---|---|
| モデル名 | Creamy Jade スイッチ |
| スイッチタイプ | リニア(Linear) |
| ピン数 | 5ピン(MX互換キーキャップ対応) |
| 工場出荷時ルブ | あり(ファクトリールブ済み) |
| 素材 | ステム:POK トップハウジング:PC ボトムハウジング:PA66 |
| 作動荷重 | 45±5gf |
| ボトムアウト荷重 | 50±5gf |
| 総トラベル | 3.6±0.4mm |
| 作動点 (プリトラベル) | 2.0±0.4mm |
| 耐久性 | 5,000万ストローク |
G84 Proには、無印モデルと同じ 「Epomaker Creamy Jade」リニアスイッチ が搭載されています。
作動荷重45gf、ボトムアウト50gfという標準的なスペックで、重すぎず軽すぎない程度で扱いやすい押下感です。
Creamy Jadeの魅力は、名前のとおりクリーミーな打鍵感。
Epomaker製スイッチの中でも特に滑らかで、指を下ろしたときの抵抗が少なく、スーッと沈み込むような感触が心地よいタイプです。
POKステムによる柔らかい音質としっかりした打鍵感


このスイッチの最も大きな特徴がPOK(ポリケトン樹脂)ステムを採用している点。
POMに近い低摩擦特性を持ちながら、より滑らかでクリアな押下感が特徴です。
- 音がまろやかになる(甲高さが抑えられる)
- ストロークの質感がやや硬質で、しっかりとしたフィードバックがある
という違いがあり、打鍵音・打鍵感の両方に良い方向で作用しています。
POK特有の滑らかさは、シリコンキーキャップとの相性もよく、全体の音がかなり丸く仕上がります。
Creamy Jadeは、ハウジング素材の組み合わせもよく考えられています。
- トップハウジング:PC(ポリカーボネート)
→ 押し切ったあとに指が戻る瞬間がクリアで、軽快なリリース感。 - ボトムハウジング:PA66(ナイロン/ポリアミド66)
→ 底打ち音が柔らかく深みのあるトーンになる。いわゆるコトッとした気持ちよさ。
実際の使用感


ステムを中心にファクトリールブがしっかりと施されているため、引っかかりやザラつきはほぼ感じません。
スタビライザーのルブ具合も適度に潤滑されているため、潤滑不足特有の「シャリッ」「キシッ」といったノイズも少なく、箱出しの状態でもかなり滑らかに感じました。
G84 Proはケース構造・シリコンキーキャップなどの影響もあり、Creamy Jadeのクリーミーさがより強調される仕上がりになっています。
打鍵音は明らかに低音寄りで、一般的なクリアハウジングのリニアよりも耳に優しい印象。
コトコト好きにはたまらない、いつまでもタイピングしていたくなる心地良さです。
5層の静音フォーム
G84 ProのケースはABSプラスチック製ということもあり、今回は分解を控えています。
こちらの画像はAmazonの商品ページから引用しています。


無印G84と同様、G84 Proは合計5層の吸音・静音フォーム によって、ケース内部の空洞感をしっかり抑える構造になっています。
公式サイトの仕様一覧を確認したところ、PCB下のスイッチソケットパッドに違いがあるようです。
分解していないので詳しくはわかりませんが、ラテックス素材が入ることで「反発力やモチっとした感覚」が強くなると予想できます。
しかし、実際にキーキャップを入れ替えてみたり色々と試したが、そこまで大きな差はない感覚です。
| G84 Pro | G84 |
|---|---|
| Poron サンドイッチフォーム IXPE スイッチパッド サウンドエンハンスメントパッド Poron & Latex スイッチソケットパッド ボトムシリコン | Poron サンドイッチフォーム IXPE スイッチパッド サウンドエンハンスメントパッド Poron スイッチソケットパッド ボトムシリコン |
PCプレート × ガスケットマウント


G84 Proは「PCプレート+ガスケットマウント構造」を採用。
PCプレートは硬すぎず柔らかすぎない特性を持ち、打鍵時にわずかな「しなり」が生まれます。これにより、打鍵音が丸くなり、柔らかい感覚が得られます。
実際に打った印象も、金属プレート特有の硬さがなく、シリコンキーキャップとの相乗効果でとてもコトコトと気持ちよく響くサウンドに仕上がっています。
さらに、PCプレートとPCBの両方に「フレックスカット」が施されています。
本来であれば、キーごとに微妙な柔軟性が生まれ、深く押し込んだ時に沈み込みが感じられるはずですが、G84 Proはフォームがしっかりと詰まっているため、そこまで沈み込みを感じられません。
どちらかというと、均一な打鍵感とノイズ軽減のためにフレックスカットを採用しているように感じました。
実際に打鍵してみると、プラスチックケースだからこその落ち着いた低音が、非常にキレイに出ているように感じました。
打鍵感・打鍵音
無印G84の時点で「かなり滑らかで、クリーミーなコトコト系サウンド」という完成度の高いものだったので、正直G84 Proがどこまで変わるのか楽しみにしていました。
実際にタイピングしてみると、予想以上に進化したコトコト感に驚かされました。
打鍵感はより柔らかく、音はより厚みのある低音へと変化しています。
ここまで変わる理由は明らかにシリコンキーキャップの影響だと思います。
打鍵感
最初に感じるのは、シリコンキーキャップ特有のサラサラ感と指に吸い付くフィット感。
一般的なPBTとはまったく違う触り心地で、指が自然にキーに収まるような感覚があります。
キーキャップのシリコン層は、底打ちの衝撃を吸収してくれる感覚があります。
とはいえ、打鍵感が曖昧になるわけではなく、底打ちの「コツっ」という手応えはしっかり残っているので、タイピングのリズムが崩れることはありませんでした。
ストロークの滑らかさは、Epomakerが出してきたスイッチの中でも随一。
Creamy Jade本来のスムーズさにシリコンキーキャップが加わることで、押し込みから戻りまでがとても自然で、トロっとした滑らかな打鍵感に仕上がっています。
打鍵音
G84 Proのサウンドは、無印モデルから大きく変化しています。
ケースの作りやフォーム構成はほぼ同じなので、音の違いはキーキャップの構造差から生まれていると言っていいでしょう。
無印G84: クリーミーなコトコト
↓↓↓
G84 Pro: 低音がより太く、膨らみがあり、耳に心地いい「重厚コトコト系」
特にシリコン層が音を吸収しつつ拡散してくれるため、一般的なPBTキーキャップではまず出ない独特のサウンドに仕上がっています。
この方向性のコトコト音は、Epomakerだけでなく他メーカーを含めてもかなり珍しいタイプです。
YouTubeのコメントでも「一番コトコト系なのはどれですか?」という質問をよくいただきますが、
“重厚な低音のコトコト系” なら間違いなくG84 Proです。
Epomaker Driverの使い方
G84 Proのキーマップ変更等のドライバーソフトウェアは、ブラウザで使うタイプ(Webアプリ版)の「Epomaker Upgear Online Driver」となっています。
付属マニュアルにはダウンロード版の説明が記載されているので、発売日以降はダウンロード版も使用できるようです。詳しくは下記リンクボタンからページに進んでみてください。
G84 Proを有線接続した状態でUpgear Online Driverを開くと、「Add New Device」と表示されているので、そこをクリックしてG84 Proを接続します。
接続完了すると、上記画像のキーリマップ画面に変遷します。
左側のメニューを見ると、キーリマップからスクリーンや設定まで、諸々の設定ができるようです。
日本語入力切替について
- Ctrl + Space
- Shift + Caps
- Alt + ` (バッククォート)
この3種類が基本的な切り替え方法です。その他、仕様デバイスの設定によって「Caps単押し」等でも切り替えできます。
もしくは、ソフトが常駐してもいいのであれば、Windowsでは「alt-img-ahk」、Macでは「Karabiner-Elements」「英かな」を使って、スペースバー両隣のAltキーを使った入力切替が使いやすくなります。
メーカー担当者には、日本語入力切替周りの改善要望をすでに伝えています。今後のアップデートで対応されることを期待しています!
プロファイルの保存について


左メニューのキーボードプロファイルの【…】三点メニューを開くと、現在の設定をJSON形式で保存しておくことができます。
設定がリセットしたり、ファームウェアアップデート時のためにも、一度設定したらエクスポートから保存しておきましょう。
バックライト設定


バックライト設定:エフェクト切替や明るさ・速度の調整が可能です。基本的にはLCDスクリーンでも設定可能ですが、こちらではカスタム設定(1キーずつ設定)や音楽連動も可能になっています。
ロゴライトやサイドライトの設定は、今のところUpgearでは設定できないので、ショートカットで設定になります。


こちらのFnレイヤーの画面を確認すると、Delキーの位置にサイドライトのエフェクト切替が設定されています。
しかし、ロゴライトのエフェクト切替が見当たりませんでした。ということは、現状ロゴライトの設定変更ができない状態です。
今後のアップデートで対応してもらえるように、こちらもメーカーに伝えておこうと思います。
Macro・アドバンスドキー




スクリーン設定


TFTスクリーンの設定画面。こちらに好きな画像を登録できます。
また、時計表示がずれている場合は「時間を修正」というボタンから日時同期ができます。
設定


最後に設定画面です。
言語切り替えやリセット、ファームウェアアップデートができます。
まだリリース前のデモ機だからなのか、諸々足りないところが見受けられました。
おそらくファームウェアもしくはUpgearのアップデートで解決できそうな部分なので、今後対応されることを願っています!
G84 Proのメリット・デメリット
良かった点
その他、3モード接続やキックスタンド部分のドングル収納だったり、バッテリー容量8000mAhとハイエンドモデル並みで、ワイヤレス接続でも安心して長時間使用可能です。
デザインのベースは、無印G84と同様に全体的にスタイリッシュで、それに加えてシリコンキーキャップの可愛らしさあるため、男女選ばないところもおすすめポイント。
気になった点
本当に細かい点で言うと、バックライトが1分おきに一瞬ビリつく(消える瞬間がある)ので、気になる人は気になるかもしれません。
あとは、LCD操作時のサイドノブの回転方向が気になるかもしれません。慣れれば何ともありませんが、WIndowsとMacのマウスホイール操作と同じような違和感があります。
まとめ
| こんな人におすすめ |
|---|
| 重厚な低音寄りのコトコト系打鍵音が好きな人 クリーミーな打鍵感・触り心地を最重視する人 バックライトの雰囲気やデスク映えを楽しみたい人 個性的なキーキャップに魅力を感じる人 |
| おすすめしない人 |
|---|
| VIAでMod-TapやLayer Tapをフル活用している人 ※無印G84はVIA対応モデルでワイヤレス時もMod-Tap可 |
Epomaker G84 Proは、無印G84の完成度をベースに、LCD+サイドノブだけでなく、シリコンキーキャップによってタイピングやバックライト効果の方向性を明確にしたProモデルです。
日本ユーザーにとっては、ソフトウェア面にはまだ改善の余地があるものの、「打鍵感・打鍵音・個性的なデザイン」という点で、他ブランド含め唯一無二の魅力を持った一台だと感じました。
この重厚なコトコト系サウンドと触り心地が気になった方は、ぜひ公式サイトやAmazonの商品ページもチェックしてみてください。
現在、公式サイトでは1月中旬お届け予定での販売となっています。少しでも早く手に入れたいなら、先行販売ですぐに届くAmazon(JP)が狙い目です。
また、AegisSilキーキャップは単体購入も可能で、今使っているキーボードの音や触感を変えたい方にもオススメです。
Epomaker公式サイト…通常価格 $89.99
5ドルOFFクーポン「MASTDESIGN5」利用で $84.99
※配送保護に別途1ドル前後かかる場合があります
Amazon(JP)…通常 15,800円⇒ 10%割引セールで14,220円
※記事執筆時の価格情報です
Epomaker Spring Festival Sale 2026をチェックしていたところ、G84 PROの在庫が復活していました!
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👆無印G84は記事執筆時点では、Amazonはピンクのみ、公式サイトではホワイトのみ取り扱いしているようです👆








































