前回のEPOMAKER 怒涛のリリースラッシュの記事から、一番気になっていた「Epomaker Galaxy65」をレビューします。
Epomakerの中でも人気のGalaxyシリーズ最新モデルとして、公式サイトで2025年4月1日に、Amazon JPでは5月2日に発売開始しました。
当ブログでは、昨年の8月にGalaxy70をレビューしていて、硬質なコトコト(コツコツ)系の打鍵音がかなり好評でした。その後、QMK/VIA対応のGalaxy100が発売されましたが、96%レイアウトと大きいため好みが分かれるかなというところでした。
正直なところ、Galaxy70がQMK/VIA対応してくれれば最高なんですが、今回は65%レイアウトのGalaxy65がQMK/VIA対応して発売されました。
65%レイアウトでボールキャッチ構造を採用しているアルミニウム製キーボードは、今のところWeikav Lucky65 V2など数機種しかないと思います。しかも、技適認証取得済みのキーボードとしてはGalaxy65しかないと思います。そのため、レビューする前から期待値が高まっていました。
他にも気になる部分が多いGalaxy65ですので、1つずつ詳しくレビューしていきたいと思います。
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Amazonをチェックしていたところ価格改定されたようです。
割引ではなく価格自体が変わっていたのですが、変動することもあるので参考までに。
Galaxy65→ 23,210円→19,265円(セール時10%Offで17,338円)
Epomaker P65 よりも安くなっちゃっています‼
参考:P65→ 21,423円(セール時15%Offで18,210円)
Epomaker Galaxy65の主な特徴
- ボールキャッチ構造(クイックリリース)採用
- 66キー+ノブ付きの65%コンパクトレイアウト
- CNC加工&陽極酸化(アルマイト)仕上げのアルミニウムケース
- 円筒形ガスケット(PCBガスケットマウント)
- 6層の音響フォーム+FR4プレート
- 新採用のKTT Blueberry Ice cream スイッチ
- クリーミーで優しい打鍵音、滑らかで安定した打鍵感
- QMK/VIA対応(Anyキー/Mod-Tap、ノブコントロール可)
- 3モード接続対応(USB-C有線、Bluetooth 5.0、2.4GHzワイヤレス)
- 技適認証取得済み
- 2.4Gレシーバーの本体収納がない(ケーブルクリップ型のキャップ付属)
- キーキャップの刻印に甘い箇所あり
- Mod-Tapで設定した特殊キーがワイヤレス接続時に機能しない
- Mac用の替えキーキャップなし
全部入りのアルミニウム製キーボードでVIAもフルカスタマイズ対応なので、満点が出るかと期待していたのですが、惜しくも満点にはなりませんでした。
ですが、打鍵音・打鍵感に関してEpomakerの中では最高レベル。ボールキャッチ構造採用という部分も高評価ポイントです。
デメリット部分については、デスク据え置きであればレシーバー収納はデメリットという訳でもないです。Mac用の替えキーキャップは、Epomakerでは基本的に付属しないので、こちらもデメリットと言うほどではないかなと思いますが、Macユーザーからしたらデメリットですよね。
キーキャップの刻印については、神経質な方は気になるかもというレベルです。(詳しくはキーキャップのパートをご覧ください)
また、Mod-Tapについては、TH85と同様のパターンです。Epomakerでも問題なく動作する機種もあるので、統一してほしいところです。
ワイヤレス接続時のMod-Tapについて、メーカーの担当者を通して試用版のファームウェアアップデートをしたところ、問題なく動作するようになりました。具体的には、Mod-Tapを使って左右ALTキーに「タップ:日本語入力(IME)切替」、「ホールド:ALT」を設定した際に、ワイヤレス接続で動作するかどうか。という内容です。
今後のファームウェアアップデートで修正されると、かなり評価が上がると思います。
現時点でTH85のファームウェアアップデートもまだリリースされていないので、少し気長に待った方が良いのかもしれないです。
外観デザイン


Galaxy65のカラーバリエーションは、ブラックとシルバーの2色展開となっています。
今回のレビュー用デモ機はブラックで、ケースはマットブラック、キーキャップはホワイトをメインに、濃い目のグレーの組み合わせ。
シルバーの方は、キーキャップがホワイト/2色の水色のトリカラーになっています。
ブラックの方は、グレーのキーキャップがシックな雰囲気。全体的にはベーシックなデザインで幅広いユーザー向けです。マウスのカラーも特に選ばないので、セットアップしやすいというメリットもあります。
シルバーの方は可愛らしい配色デザインで、人気が出そうな予感ですが、意外とシルバーのケースに合わせるキーキャップは、配色デザインが難しいので、個人的にはブラックの方がおススメです。
なんだかんだ言って、単色ホワイトが出てくれると嬉しいところかもしれませんね。

また、アルミニウムケースは定番になっているCNC加工・陽極酸化処理が施されたアルミニウムを採用しています。
剛性に優れていて、手触りはマットでサラッとした質感です。
とは言え、ブラックは手汗などベタついた手で触ると汚れが目立つので、気になるという方はシルバーの方がおススメです。

コンパクトな65%レイアウトで、キーボードのサイズ(寸法)は、318×111×31mm(フロントの高さは19mm)、タイピング角度は6.5°というサイズ感です。
アルミニウム製のキーボードでは、キックスタンドが付いていないこと多く、慣れない方はパームレストを使った方が良いかなと思います。
65%レイアウトでも75%レイアウトでも、右サイドキーに隙間がないタイプの場合、幅320mmが標準サイズです。ところが、Galaxy65はアルミフレームのベゼルがスリムになっていて、通常よりも2mmほどコンパクトに収まっています。
ちなみに、CIDOO V65やP65、Riany75、Halo75 V2で320mm。AULA F65で325mm、F75で328mm。TH85で350mmとなっています。
ボールキャッチ構造・6層音響フォーム
Galaxy65の最大のポイントは、ボールキャッチ構造によるクイックリリース。簡単にケースを開けることが出来るので、フォームの調整やお手入れが簡単になります。
トップケースを外すには、まず最初にノブを外してから、下の方のキーキャップを抑えながらケースを持ち上げると簡単に外すことが出来ます。4つ角全てを一気に外すことはできないので、手前側を外してから奥側を外すというような感じで、順に外していく必要があります。
写真だと若干わかりづらいもしれませんが、トップケースの内側4つ角にゴムクッションが施されていて、取り付け時の衝撃を和らげるような工夫もされていました。
そして、内部の音響フォーム構成は6層になっています。
プレートとPCBの間のサンドウィッチフォームが3層というところは、他の5層のものと変わりませんが、ボトム側にも3層入っていて、合計6層になっているという状態です。
ちなみに、ガスケットマウントはPCBに円筒ガスケットが付いているため、PCBがボトムケースにマウントするような構造になっています。PCBとFR4プレートについてはフレックスカットされていないタイプです。このような組み合わせの場合、局所的な「たわみ」は少なく、全体が均一に押し込まれるような形のガスケットマウントになります。
さらに後述のKTT Blueberry Ice cream スイッチが柔らかく、底打ちの硬さを軽減しているため、バランスの良い安定した打ち心地になります。
- FR4スイッチプレート(1.6mm、フレックスカットなし)
- Poronサンドイッチフォーム
- IXPEスイッチパッド
- PETサウンド調整フォーム
- PCB(フレックスカットなし)
- スイッチソケットパッド
- ボトムパッド
- 静電気防止フィルム
デフォルトは6層ですが、フォームの枚数を調整したり、MODを施すことも簡単にできます。フォームを減らすことで、トーンの高いクラッキー寄りな打鍵音にすることも可能です。ボールキャッチ構造のおかけで、簡単にカスタムできるという部分がメリットです。
キーキャップ・配列
Galaxy65のキーキャップの形状は標準的なCherryプロファイルです。
キーボード背面のキックスタンドはありませんが、タイピングアングルは約6.5°なので、パームレストは無くても大丈夫だと思います。
(※普段ロープロファイルを使っている方や初めてメカニカルを使用する方は、慣れるまでパームレストを使った方がタイピングしやすいと思います。)
キーキャップ素材(成型技術)は、カラーモデルによって変わるので注意が必要です。
ブラックがダブルショットPBT、シルバーが昇華印刷(Dye-sub)PBTになります。
この違いによって、打鍵音が結構変わってくるかと思います。
デモ機はブラック(ダブルショット)なので、シルバーを実際に試しているわけではなく、確かなことは言えませんが、ダブルショットは硬質で、昇華印刷は籠ったような感じになるというのが一般的です。
また、Galaxy65は、コンパクト65%レイアウト(66キー + 1ノブ)で、ノブ付きとしてスタンダードなキーレイアウトです。「なんか使いやすいな」と思ったら、普段会社で使っているCIDOO V65 V2と全く同じレイアウトになっていました。
ちなみに、同時期に発売しているEpomaker P65は、ノブの下のサイドキーに隙間があるタイプになっています。Enterを押す際にミスしてしまう方は、P65のようなサイドキー独立タイプの方が合っているかなと思います。寸法としては横幅2mmくらいの差なので、そこは気にならないと思います。
最後に少し気になった点として、刻印(レジェンド)のフォントサイズや太さが微妙に違うというか、バランスの悪いところが見受けられました。
コストカットの弊害かもしれませんね。
個人的にはウェブデザインを仕事としているので、このような違いには敏感で…。なので、気にならない方は気にならないかもしれません。
打鍵感等に影響があるわけではないので、そのままでも構いませんが、構造や筐体性能、打鍵感・打鍵音などかなり完成度が高く気に入っているので、何か余っているキーキャップと交換して使おうかなと思います。
キースイッチ(KTT Blueberry Ice cream スイッチ)
Galaxy65では、珍しくKTT製のBlueberry Ice cream スイッチを採用しています。美味しそうな名前ですね。
今回、初のKTT製のキースイッチということで、少し下調べして楽しみにしていました。そして、KTTのWebサイトに全く同じ名前のスイッチがあり、スペックを確認したところ、Glaxy65のBlueberry Ice creamスイッチとは全くの別物だということが分かりました。
キースイッチのトップハウジングを見ると、EPOMAKERと刻まれているので、おそらくEpomakerがKTTにOEM製造を依頼して作られたスイッチということでしょう。
ちょっとややこしくなってしまいましたが、実際にタイピングしてみたところ、名前のとおりクリーミー系のスイッチで、フレックスカットなしのFR4プレートとの相性も良く、程良い底打ち感になりとても気に入りました。
まずは、一旦スペックをご覧ください。
KTT Blueberry Ice cream 仕様一覧
比較のため、Epomakerで代表的なZebraスイッチのスペックも掲載します。
スイッチ名 | KTT Blueberry Ice creamスイッチ | Epomaker Zebraスイッチ |
---|---|---|
タイプ | リニア | リニア |
ピン | 5ピン | 5ピン |
ファクトリールブ | ○ | ○ |
ライトディフューザー | × | × |
ステム素材 | POM | POM |
トップ素材 | PC | PC |
ボトム素材 | POM | Nylon |
スプリング | 18mm (実測) シングル | 21mm シングル |
初動フォース | 32±5gf | 記載なし ケース記載ダイアグラムから34±5gfと推測 |
作動フォース | 43±5gf | 40±5gf |
ボトムフォース | 53±5gf | 45±5gf |
作動トラベル | 1.9±0.3mm | 1.8±0.3mm |
総トラベル | 3.6±0.3mm | 3.8mm |
打鍵感
KTT Blueberry Ice creamスイッチは、43gfというスペック以上に軽く感じたので、Epomaker Zebraスイッチと打鍵比較してみたところ、Blueberry Ice creamの方が軽やかな打ち心地だと感じました。(初動の違いもあると思います。)
溶けかけのアイスクリームみたいな柔らかさと言うと大げさかもしれませんが、「柔らかくてクリーミーな心地良い打鍵感」といったところ。
「とろける」とまでは言いませんが、今までのEpomakerにはないタイプだと感じました。
ステムなどの潤滑具合は、比較的薄塗りになっているようなので、ハンドルブし直すことで、もっと滑らかにすることも出来そうです。
また、Galaxy65は、FR4プレートを採用しているため、底打ち時の硬さや弾む感触が強いのかと思いきや、フレックスカットされていない影響なのか、硬さや弾みはそこまで強く感じることはありませんでした。
フワッとした優しさのある打鍵感でありつつも、レスポンスの良い軽快なタイピングが可能で、バランス感覚に優れた組み合わせだと感じました。
打鍵音
打鍵音についても、軽いというかクリーミー系のソフトな感じがあり「控えめで丸みのあるコトコト系」だと感じました。
キーキャップによっても変わると思いますが、ブラックのダブルショットPBTとの組み合わせでは、そのように感じました。
また、6層の音響フォームとガスケットマウントのおかげで、FR4プレートでありながらも反響ノイズのない、キレイな音質を実現しています。
Zebraと比較してもBlueberry Ice creamの方が静かな打鍵音になってます。
あとは、より深みのある、こもった感じのよりTockyな打鍵音を求めるならシルバー(Dye-sub PBT)の方が良いかもしれません。
仕様一覧
商品名 | Epomaker Galaxy65 | Epomaker Galaxy70 |
---|---|---|
レイアウト | 65% | 75% |
キー数 | 66キー + 1ノブ | 82キー + 1ノブ |
バッテリー | 4000mAh ライト無点灯:約200時間 | 4000mAh ライト無点灯:約160時間 |
接続方式 | 有線(USB A to C)、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth | 有線(USB A to C)、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth |
技適認証 | 取得済み | 取得済み |
ケース素材 | CNC加工 陽極酸化仕上げ アルミニウム | アルミニウム (高耐久パウダーコーティング) |
ケース構造 | ボールキャッチ式クイックリリース構造 | ネジ止め |
プレート | FR4 | PP (Polypropylene) |
フレックスカット | なし | あり |
マウント方式 | ガスケットマウント 円筒シリコン | ガスケットマウント リーフシリコン |
防音構造 | 6層フォーム Poronサンドイッチフォーム、IXPEスイッチパッド、PETサウンド調整フォーム、スイッチソケットパッド、ボトムパッド、静電気防止フィルム | 5層フォーム Poronサンドイッチフォーム、IXPEスイッチパッド、PETサウンド調整フォーム、スイッチソケットパッド、静電気防止フィルム |
スタビライザー | プレートマウント(ルブ済み) | プレートマウント(ルブ済み) |
キーキャップ形状 | Cherryプロファイル | Cherry(ブルー、グレー) / MDA(ブラック)プロファイル |
キーキャップ素材 | PBT | PBT |
成形方法 | ブラック:ダブルショット シルバー:昇華印刷 (Dye-sub) | ブルー、ブラック:ダブルショット グレー:昇華印刷(Dye-sub) |
ホットスワップ | 対応(5ピン) | 対応(5ピン) |
RGB | 南向きRGBバックライト | 南向きRGBバックライト |
ポーリングレート | 1000Hz (2.4G/有線接続時)、125Hz (Bluetooth接続時) | 1000Hz (2.4G/有線接続時)、125Hz (Bluetooth接続時) |
レイテンシー | 2.5ms (有線)、4.5ms (2.4GHz)、15ms (Bluetooth) | 2.8ms (有線)、5ms (2.4GHz)、22ms (Bluetooth) |
アンチゴースト | アンチゴースト対応、NKRO | NKRO |
互換性 | Mac/WIN/Android/Linux/PS4/PS5/Switch | Mac/WIN/Android/PS/XBOX/Switch |
キーボード寸法 | 318×111mm | 350.6×140.9mm |
スペースバー側の高さ | 19mm | 23mm |
ナンバー側の高さ | 31mm | 32.5mm |
タイピング角度 | 6.5° | 7° |
重さ | 約1120g | 約1790g |
QMK/VIA | 対応 | 非対応 |
ソフトウェア | VIA app | Epomaker Driver(Windows/Mac対応) |
パッケージ | キーボード本体×1 2.4Gレシーバー(キャップ付き)×1 USBケーブル (A to C) ×1 2in1プラー×1 交換用キースイッチ×2 マニュアル×1 | キーボード本体×1 2.4Gレシーバー×1 USBケーブル (A to C) ×1 2in1プラー×1 交換用キースイッチ×2 マニュアル×1 |
VIAカスタマイズ
Galaxy65は、QMK/VIA対応のため、VIA appでキーリマップやマクロ、ライティング設定が可能となっています。VIA appでキーボードを認識させるためのJSONファイルが必要になります。Epomaker公式サイトの商品詳細ページ 下部にリンクがあるので、そちらからダウンロードして読み込ませておきましょう。
また、Webドライバーなので、キーリマップなど変更した箇所は即時反映されます。
(ファームウェアアップデート後などは初期状態に戻るため、念のためバックアップを取っておくことをオススメします)
Galaxy65は、コンパクト65%レイアウトなので、F1~F12を使用する場合、「Fn+1キー」といったコンビネーションで入力することになります。
F1~F12をメディア操作系のキーに固定したい場合は、「Fn+左Ctrl」を押すことで切り替え可能(レイヤー3固定)になっています。
また、「チルダ(~)= Fn+Shift+ESC」と「バッククォート(`)= Fn+ESC」というコンビネーションでの入力になります。
あとは、慣れないとサイドキーのPgUp・PgDnを誤打してしまうこともあるので、Fnとの組み合わせで使えるようにしておくと良いかなと思います。(Fn+Pgupのデフォルトにバックライト切替が割り当てられているので、Delキーに割り当てるなど少し工夫が必要になってしまいます。)
もしくは、PgUp・PgDnのFnレイヤーにHOME・ENDを設定しておくと良いかなと思います。
いつものことですが、US ANSI配列なので、日本語入力(IME)切替をAnyキー/MOD-TAPで設定しておくと便利です。
キーコードの確認や変更方法については関連記事もしくは、レビュー動画の最後にVIA設定が入っているのでご覧ください。

ワイヤレス接続時のMod-Tapについて、メーカーの担当者を通して試用版のファームウェアアップデートをしたところ、問題なく動作するようになりました。具体的には、Mod-Tapを使って左右ALTキーに「タップ:日本語入力(IME)切替」、「ホールド:ALT」を設定した際に、ワイヤレス接続で動作するかどうか。という内容です。
今後のファームウェアアップデートで修正されると、かなり評価が上がると思います。
現時点でTH85のファームウェアアップデートもまだリリースされていないので、少し気長に待った方が良いのかもしれないです。
まとめ
※価格改定されたことで一部文言を調整しました。
Epomaker Galaxy65はいかがだったでしょうか。
65%レイアウトは対抗機種が多く、Epomakerの中ではP65やTIDE65、Tide Alice、CIDOO V65など。他社メーカーも含めるとかなり多くあると思います。そのため、65%キーボードを探している方は、結構迷っている方も多いのではないでしょうか。
価格は記事下にまとめているように、Amazonで23210円(公式サイト$109.99)となっています。
(※Amazonの方は5月21日に価格改定されて、19,265円(セール時10%Offで17,338円))
格安とまではいかないものの、ワンランク上の他社高級機に迫る構造(※6層フォームという部分では他社高級機超え)や筐体性能、打鍵感・打鍵音のクオリティという強みがあります。
使っていてしっかりと満足感が得られ、価格以上の価値が感じられるコスパの良い1台です。
と、レビュー時点では評価しましたが、価格改定により最高にコスパの良い1台だと言えるようになりました!
Galaxy65を使っていて一番に気に入ったところは、今までのEpomakerのアルミニウム製キーボードにはない、Galaxy65特有の打鍵感・打鍵音。
「少し控えめな優しい打鍵音とレスポンスの良い安定したタイピング」を味わいたい方にオススメですので、ぜひチェックしてみてください。
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- Amazon JP:
23,210円(動画公開時セール価格:10%Off 20,889円)
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