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    つまみ持ち用フィンガーグリップマウス「WLMOUSE Beast Miao」レビュー|8Kゲーミングマウス

    2025 5/14
    ガジェット ゲーミングマウス
    WLMOUSE ピックアップ
    2025年5月14日2025年5月15日

    先月、WLMOUSE公式XのGiveaway企画に当選した「WLMOUSE Beast Miao」。360°どこから見ても“kawaii”ゲーミングマウスです。
    そして早くも、KIBUSHOPにて2025年5月12日から発売されています。

    Beast Miaoは、Beast X miniよりも小さい超ミニサイズで、つまみ持ち専用に設計されたモデルです。
    私自身はつまみ持ちはあまりしないのですが、使ってみたら思いのほか使いやすかったので驚きました。
    前回のAngry Miaoに続き、またMiao関連になっていますが、せっかく当選したのでレビュー記事に残しておこうと思います。

    WLMOUSE Beast Miao
    2.4gワイヤレス 31g 高性能ゲーミングマウス つまみ持ち フィンガーグリップ 左右対称 8KHzポーリングレート対応 マグネシウム合金製軽量 PAW3950HSセンサー 【日本正規代理品】 (OM Switch, Pink&Blue)
    Amazon
    KIBUSHOPでみる
    ポチップ
    目次

    外観デザイン

    ネコの可愛らしさが全面に出ていて、kawaiiとしか言いようがないデザイン。
    底面やホイールの肉球デザインも可愛らしく、バッテリーもネ線画が描かれています。上から見るとメインボタンのシェルがネコ耳になっていて、それもまたカワイイです。
    また、8Kドングルと1Kナノレシーバーもネコ型で、どこから見ても全てmiaoなデザインです。

    WLMOUSEのコンセプトカラーはブラックなので、公式サイトを見るとブラックをイメージカラーにしているようです。黒猫ってところですかね。
    Beast Miaoは、5色のカラーラインナップが展開されていて、結構迷ってしまいそうなくらいどの色も可愛らしいですね。

    あとから写真と実物を見比べてみたら、実物は写真よりも落ち着いたパープルになっています…。
    写真現像ミスったかな??
    KIBUSHOPやWLMOUSE公式サイトの色味が実物そのままな感じになっています。

    形状

    惚気るのはこれくらいにして、Beast Miaoはゲーミングマウスとしてもしっかりと仕上がっているので、まずは形状から見ていきましょう。
    Beast Xと比較すると、実際のところかなり小さく見えます。

    Beast X:寸法 122×62×37mm、重さ ≈39g
    Beast Miao:寸法 91×55×34mm、重さ ≈31 ±2g

    Beast Xを全体的にミニマム化して、チョロQのように後ろを丸くコロッとさせたような形状になっています。
    メインボタンのシェルも小さくなっていますが、使いづらいということはないです。
    ホイール表面はラバー素材になっているので、スクロール操作しやすいです。

    Beast Miaoは「つまみ持ち(フィンガーグリップ)」向けなので、小さくて構わないというコンセプト。
    (Xでつかみ持ちって書いちゃったけど、そこはご愛嬌ということで…)
    「つまみ持ち」は、疲れやすいというデメリットがある反面、より正確な操作に向いているので、ゲーミングではつまみ持ちの方も多いと思います。
    私自身はいつも長時間作業が多いので「つかみ持ち」だったり「かぶせ持ち」で使っていることが多く、中間的な持ち方になっていることもあります。
    なので、これだけ小さいと流石に使いづらいのかなと思っていたのですが、手にとって使ってみると意外や意外、使いやすくてビックリしました。
    ちなみに手の大きさは約17.5cmなので、男性平均より小さいようです。一応目安にしてみてください。

    そして、最近Beast X ProなどではサイドスリットなしのSolid Sideモデルが出てきていて、こちらのBeast Miaoは中間的な側面デザインになっています。
    写真を見てわかるように、側面の前後に小さいスリット(肉抜き)があります。特に深く持つと、右側の薬指がスリットに少し当たるようになりますが、丁度良いグリップになるような感じです。変に引っかかったり邪魔にはならないと思います。

    スペック一覧

    Beast Miaoの基本性能はBeast X Proと同じになっています。
    大きさや重さ、デザイン、形状に違いがあるというところです。

    製品名WLMOUSE Beast Miao
    センサーPAW3950HS
    ポーリングレート125 – 8000Hz(調整可能)
    DPI50 – 30,000
    接続方式USB Type-C有線、2.4Gワイヤレス(8K、1Kレシーバー付属)
    エンコーダーTTC Dust-Proof Silver
    メインスイッチ・TTC Nihil Transparent Black Dot(メカニカル)
    ・Omron Opticals(光学式)
    サイドボタンOmron Blue Dots
    バッテリー220mAh
    素材シェル:マグネシウム合金
    底部:ABS樹脂
    寸法91 × 55 × 34 mm
    重さ31 ±2g
    技適認証取得済み
    パッケージマウス本体×1
    USB-Cケーブル×1
    8Kドングル×1
    1K Nanoドングル×1
    PTFEマウスソール×1
    PTFE Dotソール ×20
    グリップテープ×2
    肉球クリップテープ×3

    \ Webドライバーはこちら /

    WLMOUSE HUB

    上記リンクボタンののドライバーはKIBUSHOPに掲載されていたWebドライバーです。WLMOUSE公式サイトの方では、Webドライバーのほかにも、デスクトップ用ソフトウェアもダウンロードできるようになっています。

    まとめ

    つまみ持ち用のBeast Miaoのレビューを簡単にしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
    と言うか、こんなに小さい8K対応ゲーミングマウスは見たことがありません。
    たまに訪問先の会社さんなんかで、超小型のマウスを使っている現場に遭遇したことがあるのですが、流石に使いづらく、タッチパッドの方がまだ使いやすいくらいでした…。
    それとBeast Miaoは比べ物にならないかもしれませんが、しっかりとWLMOUSE Beastらしさを保ちつつ、超ミニサイズになったモデルです。
    性能面も他ラインナップと同等になっているため、「つまみ持ち用の超ミニサイズ」として「可愛さと実力」を兼ね備えたトップクラスのゲーミングマウスに仕上がっていました。
    この小ささから、「可愛いけど、まぁまぁまぁ…」と、スルーしてしまう方も多いのでは?と思います。
    ですが、使い心地も悪くないというか、人によっては使いやすいまであると思います。特に手の小さい女性ゲーマーに人気が出そうな予感です。

    気になった方はぜひKIBUSHOPやAmazonをチェックしてみてください。
    簡易レビューになってしまいましたが、WLMOUSE Beast Miaoのレビューでした。

    WLMOUSE Beast Miao
    2.4gワイヤレス 31g 高性能ゲーミングマウス つまみ持ち フィンガーグリップ 左右対称 8KHzポーリングレート対応 マグネシウム合金製軽量 PAW3950HSセンサー 【日本正規代理品】 (OM Switch, Pink&Blue)
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