今回レビューするのは「YUNZII AL65」QMK/VIA カスタムホローメカニカルキーボードです。YUNZII公式サイトでは1月2日に発売されました。ワイヤレス接続の技適認証取得済みになっていて、公式サイトから購入したものでも外箱に認証番号のシールが貼付されていました。
実は私自身、YUNZIIのキーボードを購入するのは初めてです。今まで候補に挙がっていても、結局他メーカーのキーボードを選択してしまっていました。あと一歩というところなんですが…。ただ、最近のYUNZIIは、技適取得をしていてQMK/VIA対応モデルも増えてきたため見過ごすことが出来なくなってきました。それに加えて今回紹介するAL65は、肉抜きデザインを採用した360°サラウンドサイドLEDが美しく、デザイン性の高いキーボードです。少し調べてみたところ、Mod-Tapにも対応しているということで購入に至りました。

お正月の衝動買いに近いものがありますが、実際に使ってみたところデザイン性だけでなく打鍵感・打鍵音含め、かなり完成度の高いキーボードだったので、しっかりとレビューしていきたいと思います。

Amazonではまだ販売開始されてませんが、商品ページは公開されているようなのでリンク追加しました。
YUNZII AL65の主な特徴
- CNCフルアルミニウム製ケース
- 肉抜きデザイン(奥側の側面フレーム)
- 360° サラウンド RGB
- QMK/VIAサポート(Mod-Tap対応)
- 3モード接続(有線、Bluetooth、2.4GHzワイヤレス)
- 技適認証取得済み
- ガスケットマウント(PCプレート)
- 5層の音響フォーム
- ダブルショットPBT+透過PCキーキャップ(交換用キーキャップ多数)
- YUNZII Milk V2 リニアスイッチ or Gateron Zeroスイッチ
- ワイヤレス接続時に日本語入力切り替えのMod-Tapが使えない
- 欲を言えば、もう少し厚みのあるキーキャップにしてほしい
率直に言うと、かなり完成度が高いと思います。ワイヤレス接続時に日本語入力切り替えのMod-Tapが使えたらパーフェクトだったのですが…。YUNZIIのサポートに連絡してみたところ、この問題については改善するように取り組んでいるとのことです。AL68のVIAでも同じような症状があるようなので、早く改善されると良いですね。
外観デザイン

YUNZII AL65の外観デザインの一番の特徴は、やはり奥側の側面フレームの肉抜きデザインと360°サラウンドRGBです。肉抜きデザイン部分もライティングされるため、かなり奇抜なデザインで好みが分かれるかなと思います。今までのYUNZIIにはないデザインで、個人的にはこのデザイン性が今回の購入理由のひとつでもあります。肉抜きデザインは手前からは見えないものの、デスク全体でみると存在感があります。360°サラウンドRGBについては、NuPhyのHalolightと同様に、インパクトと美しさが両立したRGB効果となっています。また、下の写真に写っているYUNZIIのロゴが手書き筆記体で入っているのも珍しいです。




AL65 ホワイトモデルのアルミニウムケースは、トップケースがホワイトでボトムケースがブラックというモノトーンになっています。そして色によって仕上げ加工が違うようです。トップケース(ホワイト部分)は電気泳動処理により、滑らかで透明感のあるキレイな仕上がりに。ボトムケース(ブラック部分)は180-mesh陽極酸化処理されているため、マットな質感で耐腐食性にも優れています。
AL65は一見インパクトのあるデザインに見えますが、全体的な作りはシンプルなミニマルデザインをベースにしています。そこに肉抜きデザインや360°サラウンドRGBを透過させるためのミドルフレームが入ることで、煌びやかなデザインにまとまっています。またそれらのパーツについて結構コストがかかっている部分もあり、価格帯もALシリーズの中で一番高く、位置づけとしてはハイエンドモデルになっています。


サイズ感は65%レイアウトなのでコンパクトで319.4*110*39.9mm(キーキャップ含まない場合は前方の高さ19mm、後方の高さ31mm)という寸法になっています。重さはフルアルミニウムとしては少し軽めの1061gとなっています。

AL65はコンパクトなキーボードなので、コンパクトな肉抜きデザインのマウスとセットアップするとお洒落な感じになるのでおススメです。こちらのマウスは以前レビューしたAJAZZ AM3 MAXです。フルマグネシウム製のゲーミングマウスは結構高価なものが多く、ちょっと手が出しづらいところもありますが、こちらのAM3 MAXは高性能でありながらも14500円なので、忖度なしでオススメできるゲーミングマウスです。

キーキャップ

右側の透明なPC素材のキーキャップもAL65の大きな特徴のひとつです。以前レビューしたNuPhy Air60 HEのようなパターンになっています。Air60 HEのキーキャップデザインがとても気に入っていたので、AL65を初めて目にした時もビビッと感じるものがありました。(Enterキーに「Midnattssol (白夜)」と筆記体で刻印されている部分は普通にEnterにしてほしかったかも)


実際にバックライトをつけて見てみると、透過PCキーキャップはデザイン的にカッコいいものの刻印が少し見づらいです。ただ、EnterやShiftなど認識しやすいキーなので、使ってみると刻印が見えなくても問題ないと思いました。同梱品には通常キーキャップが大量に入っているので、好きな配色パターンに付け替えることも可能です。




キーキャップ素材は、非透過の通常キーがダブルショットPBTで、透過キーキャップはPC素材になっています。手触りや打鍵音も変わります。形状はCherryプロファイルになっています。厚さと重さを実測してみたところ「Fキー:約1.4mm、約0.94g」「ESCキー:約1.5mm、約1.34g」でした。Daihuku keyboardさんのAL68レビューで確認してみたところ、たぶんAL68と同等のキーキャップになっていると思います。他にも、この厚みと重さの組み合わせのキーキャップを使った気がすると思って、ふと横を見たらCIDOO QK61 V2があり比較してみたところ、刻印の濃さや表記は若干違いがあるものの、厚み・重さがほぼ一緒でした。
内部構造


内部構造は公式サイトの画像で確認します。PCプレートにガスケットが付いているタイプになっていて、PCプレートはフレックスカットされています。ですが、構成だけ見ると結構柔らかめなのかと思いますが、そこまで柔らかいという印象はなく、適度に衝撃吸収してくれるような感じになっています。

そして最近のメカニカルキーボードは、5層の静音フォームが入っていることが当たり前になってしまっています。もちろんAL65も5層になっていて、フォームの組み合わせもスタンダードなものになっています。キーボードの重さがアルミニウムにしては軽いので、アルミニウムケースが少し薄いのかと心配していましたが、実際にタイピングしてみたところ、しっかりと反響やノイズが抑えられていることが分かりました。
また、360°サラウンドRGBライティングのために、トップとボトムケースの間に半透明の中間フレームが入っているため、少し変わった構造になっています。
キースイッチ(YUNZII Milk V2 リニアスイッチ)


AL65のスイッチオプションは「YUNZII Milk V2」と「Gateron Zero」のリニアスイッチ2種類。「YUNZII Milk V2」は名前のとおりYUNZIIオリジナルのキースイッチで、「Gateron Zero」はGateronとYUNZIIの共同開発のスイッチのようです。Zeroという名前から静音スイッチを連想しますが、静音スイッチではなく普通のリニアスイッチのようです。
今回は「YUNZII Milk V2」を選択して購入しました。Milk V2スイッチは、Yunzii製のキースイッチで今まで使ったことがなく、早く試してみたいなと楽しみにしていた部分です。まずはスペックを確認してみましょう。本来であればMilk V2とGateron Zeroを比較するところですが、他のYUNZIIキーボードで使用されているCocoa Cream V2スイッチも中々良さそうだったので、こちらの3つを比較してみました。
スイッチ名 | YUNZII Milk V2 | Gateron Zero | YUNZII Cocoa Cream V2 |
---|---|---|---|
タイプ | リニア | リニア | リニア |
ピン | 5ピン | 5ピン | 5ピン |
最小フォース | 30gf | – | – |
最大フォース | 50gf | – | 55gf |
作動フォース | 40±10gf | 45±15gf | 50±10gf |
総トラベル | 3.6mm | 3.6mm | 3.3mm |
作動トラベル | 2.0±0.5mm | 2.0±0.6mm | 2.0±0.5mm |
ステム | POM | POM | POM |
トップカバー | PC | PC | PC |
ボトムカバー | PA66 | Nylon | PA66 |
ステム構造 | MX | MX | MX |
スプリング | ステンレススチール (シングル、実測21.4mm) | ステンレススチール | – (ダブル) |
LEDディフューザー | あり | あり | あり |
ルブ | あり | あり | あり |
ライフスパン | 5000万キーストローク | 8000万キーストローク | – |
熱可塑性プラスチックというのは広いカテゴリーなので、Gateronの情報が正しいと思われます。
https://www.yunzii.com/collections/all-products-1/products/yunzii-x-gateron-zero-linear-mechanical-switch
https://www.gateron.com/products/gateron-zero-switch-set?VariantsId=10874
Gateron ZeroとCocoa Cream V2は以下のようなスペックやダイアグラム画像があったので転載します。肝心のMilk V2についてはありませんでした。
ザっとみると素材以外のスペックとしては、Milk V2が一番軽くGateron Zeroが一番標準的で、Cocoa Cream V2の方が重く浅くなっていることが分かります。3種類ともライトディフューザーが付いていて、Milk V2とGateron Zeroのトップカバーの方は透明度が高く、ライティングがより綺麗に見えるかなと思います。
Milk V2は作動フォース40gfで軽めのリニアスイッチで、スムーズな押し心地になっています。スプリングの長さを計測してみたところ、21.4mmのロングスプリングでシングル仕様になっていました。底打ち後の戻りは40gfにしてはハッキリしていて、タイピング速度の速い方にも適していると思います。また長時間使用していても快適なタイピング感覚を保つことが出来るキースイッチだと感じました。
スペックには記載されていませんが、Gateron Zero以外はボックスステムを採用していて、キーキャップのグラつきも少なめだと思いますが標準的なラインだと思います。総合して安定したタイピング感覚になっています。
Milk V2を確認するためにキーキャップを外す際、かなり力を入れないと外れないくらいのハマり具合で驚きました。特にShiftやEnterなど大きめのキーは、通常の針金状のキーキャッププラーだと少し傷が付いてしまいそうなので、慎重に外したほうが良いです。もしくは、Wuquestudioのキースイッチプラー のように負担をかけないように外すことをオススメします。
Gateron Zeroスイッチについては「しとらするーむ」さんのブログでレビュー されています。とても分かりやすい記事になっているので、AL65が気になっている方はチェックしてみてください。
打鍵音
スイッチ単独でサウンドチェックしてみたところ、パチパチ・カチカチとした軽めで明るいトーンの音がしました。Gateronの麻雀牌系の音に雰囲気が似ているなと感じました。そして、キーキャップを付けてキーボードで打鍵音を確認したところ、底打ち時にはコツコツした感じの音で、リリース時はカチカチとした感じの音がしました。YUNZIIのキーボードを初めて使ったので、私の勝手なイメージとしては、もう少しコトコト系の音なのかと思っていましたが、そのイメージとは違い鮮明でトーンが高く、音量も結構大きめな打鍵音になっていると感じました。端的に表現すると爽快な打鍵音といったところだと思いますが、少しクリーミーな感じもある不思議な音質です。
また、タイピング時にキー表面を撫でるようにすると、少しカチャカチャした音が目立っていて、気になってしまう方もいるのではないかと思います。そこで、他のコトコト系のキーボードで使用しているキースイッチに付け替えて試したところ、表層のカチャカチャした音が少なくなりました。さらにキーキャップを厚めのものに交換したところ、かなりコトコト寄りに変化しました。ここは好き嫌い分かれてしまうポイントかなと思います。
打鍵感
Milk V2スイッチは非常に軽やかで柔らかい打鍵感になっていて、底打ち後のリバウンドも一定でクセのない綺麗な打鍵感になっています。スペックとしては初動30gf・作動40gfなので軽めのキースイッチを求めている方には丁度良いところだと思います。ゆったりとしたタイピングから素早いタイピングまで快適に使用でき、広いユーザー層にマッチする打鍵感だと思います。
Milk V2スイッチは、お世辞に抜きでここ最近のキーボードの中では、トップクラスにタイピングしやすいと感じました。先ほどのカチャカチャした感じさえなければ最高だと思うので、少し悔いの残る結果となりました。フレックスカットPCプレートやアルミニウムケースなど筐体性能がしっかりしていて、元々のポテンシャルは非常に高いため、キースイッチ・キーキャップを交換して、理想の打鍵音と打鍵感を追い求めるというのもありだと思います。
※記事執筆中にGateron ZeroリニアスイッチがYUNZII公式サイトで販売開始されたので別途注文しました。他にもAL80(Cocoa Cream V2)も購入したので、YUNZIIのレビューが続くと思います。後ほど3種類のスイッチで打鍵感・打鍵音比較の動画も作ろうと思います。
QMK/VIA(キーリマップ等)
AL68は、QMK/VIAに対応しているため、Webドライバーソフト(https://usevia.app/ )でキーリマップ(配列変更)等を簡単に設定出ます。また、Anyキー/Mod-Tapにも対応しているため、左右Altキーに「短押し日本語入力切り替え、長押しAlt」を設定することも可能です。
※記事執筆時の確認では、有線接続時にはMod-Tapが発動できても、ワイヤレス接続にするとMod-Tapが効かなくなるということでした。YUNZIIサポートチームに問い合わせたところ、この問題について認識していて、テクニカルチームが調査しているようです。早く改善されることを願うばかりです。
VIA appでAL65を認識させるためにはJSONファイルを読み込む必要があり、YUNZIIのソフトウェアページからダウンロードできるようになっています。事前にダウンロード→解凍しておきましょう。


レイヤーは0~7までの8レイヤーあります。スペースバー両サイドはデフォルトではALTキーになっていますが、AnyキーでMod-Tapを使って日本語入力切り替えにしています。左ALTキーに「MT(MOD_LALT, KC_MHEN)」、右ALTキーに「MT(MOD_RALT, KC_HENK)」を設定しています。詳しくは関連記事をご覧ください。
ただ、有線接続時は日本語入力切り替えのMod-Tapが使えるのですが、ワイヤレスにすると効かなくなってしまい、通常のALTキーとして動作していました。せっかく技適認証取得しているので、この部分は修正対応してもらいたいところです。(少し詳しく症状確認するために「MT(MOD_LALT, KC_CAPS)」と設定してみたところ、ワイヤレスでも機能していました。要はワイヤレス接続時は、元々のUS配列にないキーコードが認識されないということだと思います。)

それとAL65は65%レイアウトのためF1~F12キーがありません。Fnキーを押しながら1~0を押した場合、レイヤー2に設定されているメディア等のキーが発動します。説明書を確認したところ、Fnキーを2回押しするとレイヤー1に固定されてF1~F12 が使えるようになります。トグルレイヤーのような動作になっているようですが、個人的には「Fn+1~0」のコンビネーションでF1~F12 を使用したいので、デフォルトのままだと少し使いづらいと感じました。ちょっと面倒ですが、レイヤー1とレイヤー2の1~0キーを設定を入れ替えたほうが良いかもしれないです。
スペック一覧
製品名 | YUNZII AL65 |
---|---|
タイプ | アルミニウム メカニカルキーボード |
レイアウト | 65% レイアウト, 68キー |
RGB | 南向きRGB & サイドライト |
カラー | ホワイト, ブラック |
スイッチ | YUNZII Milk V2 リニアスイッチ / Gateron Zero リニアスイッチ |
構造 | ガスケットマウント |
プレート | フレックスカットPCプレート |
スタビライザー | プレートマウント |
静音フォーム | サンドウィッチフォーム、スイッチパッド、透明フィルム、スイッチフォーム、PETフィルム |
バッテリー | 8000mAh |
接続方式 | 有線 Type-C / Bluetooth / 2.4G ワイヤレス |
サイズ | 319.4×110×39.9mm / 12.57×4.33×1.57インチ (キーキャップ含ず実測:前方高さ19mm、後方高さ31mm) |
重量 | 1061g / 2.34lb |
キーキャップ | 非透過キーキャップ:ダブルショット PBT 透過キーキャップ:PC チェリープロファイル |
ホットスワップ | 対応 |
NKRO | 対応 |
プログラム可能キー | QMK/VIA |
パッケージ | USBケーブル、キーキャップ&スイッチプラー、2.4Gレシーバー、替えスイッチ、替えキーキャップ |




AL65は同梱品もしっかりとしていました。ネコのデスクマットは別途購入したものになるので、AL65に付属しているわけではありません。YUNZIIの公式サイトを色々見ていると可愛らしいグッズが多いので、色々と見て回る楽しみもありました。
まとめ
今回YUNZII AL65のレビューで、初めてYUNZIIキーボードを使ってみて、筐体のクオリティや打鍵感の良さを感じました。特にAL65は、ホロー(肉抜き)サイドカットデザインと360°サラウンドRGBライティングがキレイでデスク映えするキーボードです。特にホワイトモデルは白デスク環境にピッタリなデザインです。YUNZII Milk V2スイッチもクオリティが高く、柔らかくて軽快な打鍵感がお気に入りポイントです。私はタイピングが下手で早くもありませんが、高速タイピング系の方にもマッチすると思います。打鍵音は、少し大きめでコツコツ・カチカチと鮮明な音感じですが、若干クリーミーな感じのある不思議な音質です。
実際に使ってみて気になった点は、打鍵音が若干カチャカチャした感じだったり、QMK/VIAの仕様上の問題(ワイヤレス接続時に日本語入力切り替えのMod-Tapが機能しない)という部分がありました。
とは言え、フルアルミニウム製キーボードでQMK/VIA対応、5層の静音フォーム、ワイヤレス接続の技適認証取得済みと3拍子揃ったキーボードで、通常価格$155.99(セール価格$129.99)という価格設定も魅力的です。国内販売時には23000円前後になるのでは?と思います。セール時に2万円を切るくらいになりそうですね。そもそもYUNZII公式サイトからの購入でも、送料無料で8日で到着しましたし、きちんと技適番号のシール貼りがされていました。これを考えるとAL65がAmazon JPで発売されるのを待たなくても良いかなと思います。
そもそも、AL65は日本で販売されないような気もしています…。と言うのも、AL65より後に発売したAL80が先日Amazonで販売開始されていました。AL65はYUNZIIの中ではデザインに凝っていて少し価格が高いため、マーケティングの観点から日本では取り扱わないのでしょうか?現時点では不明です。また、他メーカーでも起きているので何とも言えないところですが、公式サイトやAliexpressや海外のAmazonでは販売していても、日本のAmazonで取り扱いしないというパターンがあります。なので、YUNZIIに限って言えば、気に入ったキーボードがあれば、公式サイトで購入してしまった方が得策だと思います。
※本記事公開後Amazonで確認してみたところAL80が消えていましたが、今度はAL65が表示されていました。今は検索しても出てこなくなっているので内部的に調整中のようです。近々発売されるのかなと思います。

Amazonではまだ販売開始されてませんが、商品ページは公開されているようなのでリンク追加しました。