こちらの記事では、2024年に使ってみたキーボードの中から、オススメしたいキーボードをまとめて紹介しています。年末のアルミニウムケース部門に続き、今回はABSケース部門を紹介します。アルミニウム製キーボードと比較すると軽量で打鍵音も軽いものが多いのですが、その中でも低価格帯でいて打鍵音も優れているものがあるので厳選して紹介したいと思います。
Epomaker x AULA F65/F75
公式サイト/$59.99~(セール時$47.99~)
Amazon(JP)/10,020円~(セール時8,016円~)
最近続々新モデルが投入されているAULA。F75にLCD付きのF75 MAXだったり、Rainy75そっくりなAULA M75がリリースされています。そちらも魅力的ではあるものの、AULAと言えば打鍵感・打鍵音が良くコスパ最強が売りだと思うので、当ブログではAULA F65/F75を推しています。カラーやスイッチの選択肢も多いため、レビュー動画ではスイッチ比較をメインにしています。ぜひご覧いただければと思います。また、日本国内の技適認証も取得されているため、3モード接続を安心して使用できる点も嬉しいです。
惜しい点としては、キーリマップなどするためのドライバーソフトが、メーカー製のAULA Driverになっています。VIAほどのカスタマイズ性がないため、そこだけ注意が必要です。
⇒ Epomaker x AULA F65のレビュー記事はこちら
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CIDOO QK61 V2
公式サイト/$59.00~(セール時$49.00~)
Amazon(JP)/10,949円(セール時9,854円~)
CIDOO V65などで打鍵音に定評のあるCIDOOから発売されているQK61 V2です。こちらはGMK61がベースで、GMK61がベースとなっていて、CIDOOのキーキャップ・キースイッチをセットアップして販売されているモデルです。VIA対応でさらに3モード接続対応というハイエンド級のキーボードです。それでいてセール時には1万円を切ってしまうというコスパ最強キーボードです。
ただ、60%レイアウトで方向キーなどがコンビネーション入力のため、慣れていない方には使いづらく感じてしまう点がデメリットかもしれません。日本国内の販売はMechLandsになっているため、まだ技適認証が取得されていない点も惜しいところです。
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Keychron V1 Max
公式サイト(JP)/17,812円
Amazon(JP)/19,360円
AULA F65/F75もCIDOO QK61 V2もあともう一歩というところなんですが、こちらのKeychron V1 Maxは、ABS樹脂キーボードとして最強だと思います。KeychronのハイエンドモデルQ1 MaxのABS版といったところ。OSAプロファイルキーキャップが非常にタイピングしやすく、打鍵音もKeychronらしい高品質なものになっています。もちろんQMK/VIAにも対応していて機能面・性能面も一級品です。また、プラスチック系では珍しく、背面ネジで簡単にケースを開くことが出来ます。そのため、手入れも簡単で、追加の音響フォームを入れたり、テープModを施したい場合も便利です。
ただし、価格もそこそこ高くAmazonでは19360円、Keychron(JP)公式サイトで17812円となっています。他メーカーのアルミニウム製キーボード含め、機能・性能が同等のものを探しても、安くて24500円以上してしまうので、意外とお得だと思います。満足度重視の方にぜひオススメしたいキーボードです。
また、Keychronはシリーズ毎に沢山のサイズ(レイアウト)が用意されているので、65%・75%・80%など自分に合うものを選びやすいラインナップになっている点もおすすめポイントです。
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