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    おすすめキーボード「2024年アルミニウムケース部門」総まとめ

    2024 12/30
    ガジェット キーボード
    2024年12月30日2025年1月15日

    2024年最後の記事は、おすすめキーボードを部門別でまとめていきたいと思います。2024年に発売され日本国内で購入できるキーボードを対象にしています。一部2023年の年末に発売されているものも含まれています。また、メーカー提供いただいたり、個人的に購入したりと、実際に使ってみたことのあるキーボードの中から選出したいと思います。

    日本国内市場だけでも相当な数のキーボードが発売されていて、その中で私が使用したことのあるキーボードは、ほんの一部分すぎず完全に個人的なおすすめです。そして、他のレビュー系記事を見るとランキング形式にしています。しかし私の場合は、そこまで数多くのレビューをしているわけではなく、日ごろから厳選してレビューしているので、レビュー総まとめのような記事になっています。また、全ての部門をまとめて、1つの記事にしようと思っていましたが、長くなりすぎるため部門ごとに記事を分けて公開していきます。

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    目次

    アルミニウムケース部門

    昨年の年末からブログをはじめ、CIDOO V65・V75やNuPhy Air75 V2をオススメしていたのが懐かしいです。この3つのキーボードは現在も第一線で活躍するキーボードです。CIDOO Vシリーズは、2024年もアリスレイアウトのV68やV98などラインナップが増えてきていますし、NuPhy Air75 V2は出先やシェアオフィスで使用することが多く、まだまだ現役で活躍しています。

    そして、2024年は各社アルミニウム製のキーボードを続々投入していて、それぞれに音の特徴も違い、重厚なコトコト系から雨音のようなものまで様々です。また、アルミニウムキーボードは大抵の場合、デスクに据え置きメインで使用することから、QMK/VIAなど機能面も重要なので、トータルで考えて選出しました。

    WOBKEY「Rainy75」

    KIBU SHOP/Lite系:20,000円、Color系:22,000円、Pro系:25,000円、限定カラー:26,000円
    Amazon(JP)/Lite系:21,000円、Color系:22,000円、Pro系:26,000円、限定カラー:28,000円

    2024年は何と言ってもRainy75でしょう。雨音のような打鍵音で、メカニカルキーボードのスタンダートを代表するキーボードとなりました。筐体や音響性能、HMXとJWKの2種類のスイッチ、キーキャップ、デザイン性、VIA対応など全てにおいてこだわりの詰まったキーボードです。取り扱いはKIBU SHOPで、価格も抑えられているのでイチ推しです。
    個人的にはボトムウェイト含むデザインがお気に入りポイント!海外でリリースされた時点で、日本で発売されたら即買いしようと決めていました。
    後継のCrush80 Reboot Proも気になるところですね。

    ⇒ WOBKEY Rainy75のレビュー記事はこちら

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    【WOBKEY Rainy 75キーボード】雨音のような打鍵音 メカニカルキーボード 3WAY接続 OS互換性 ホットスワップとVIAの対応 カスタマイズ性 ガスケットデザイン アルミニウム素材使用 RGBバックライト (Color系モデル ホワイト)
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    NuPhy Gem80

    Triモード, ベアボーン 価格:38,280円
    Triモード, キーキャップ・キースイッチ付 価格:51,040円

    NuPhyのカスタムメカニカルキーボードで、キーキャップ・キースイッチ・プレート・マウント構造を変更することできて、ベアボーンでの購入も可能です。トップケースがアルミニウム、ボトムがABSというハイブリッドタイプです。
    Mast Designのレビュー動画の記念すべき1本目は、このGem80でした。Rainy75の時もそうでしたが、私はデザイン重視で購入することが多く、Gem80もコズミックモカのレトロだけど宝石のような美しさのあるデザインに魅了されてしまいました。

    そして、とろけるような打鍵感と心地良いコトコト系の打鍵音が特徴的です。NuPhyのスイッチはGateronとの共同開発で、他にはないスイッチをラインナップ。Mintは作動フォース37gfで軽く、初動についても非常に軽いスイッチ、Raspberryは46gfでストローク3.4mmというバランスの良いスイッチです。また、VIAはMod-Tap(Anyキー)に対応している点もポイントです。

    ただ、価格こそ高級キーボードの域ではありますが、機能・性能・品質・デザインのバランスが良く非常に完成度が高いため、現在使っているキーボードの中で一番満足度の高いキーボードです。

    ⇒ NuPhy Gem80のレビュー記事はこちら

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    Epomaker Galaxy70

    海外公式サイト:$99.99
    Amazon(JP):18,020円(10%OFFセール時 16,218円)

    「EPOMAKER x Feker Galaxy80」の75%レイアウト版で、右サイドキーが2×2の変則的な配列となっていますが、Galaxy80と比較すると幅15mmほどスリムになり、ノブ付きになったことで、より実用的になったモデルです。
    クリーミーで滑らかな心地良い打鍵感とコトコト系の打鍵音を両立した「かなり出来る子」でEpomakerイチ推しのキーボードです。デザインも丸っこくて可愛らしく、方向キー隣のドングル収納も◎です。
    公式サイトでのスイッチオプションは、HUANO Blossom Odyssey(AmazonではPetal) とZebraに加えてWisteriaも選択可能となっています。
    最近になって96%レイアウト(1800コンパクト)のGalaxy100がリリースされています。こちらはQMK/VIA対応となっているので、Galaxy70も対応してくれると嬉しいのですが…。

    2024年のEpomakerは、遂に日本の技適認証取得しました。全てのキーボードというわけではありませんが、3モード接続対応モデルが多いので、シンプルに嬉しいです。

    また、フルアルミニウムにも力を入れていたようで、Galaxy70のほかにもTide65/Tide75(QMK/VIA対応) やCIDOO V68 VIA(アリスレイアウト) など、おすすめしたいキーボードが沢山リリースされているので、チェックしてみてください。

    ⇒ Epomaker Galaxy70のレビュー記事はこちら

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    【2024新登場】EPOMAKER Galaxy70 無線ゲーミングキーボード 75%アルミニウムメカニカルキーボードBluetooth 5.0/2.4GHz/USB-C有線プログラマブルキーボード ホットスワップ対応クリーミーキーボード 技適認証取得 (White, Zebra Switch)
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    NuPhy Halo75 V2

    通常価格:33,000円

    Halo75 V2は、NuPhyイムズを感じられるデザインでNuPhyを代表するモデルです。そして、Halolight 2.0を採用していて、ボトムケース外周が光の輪のように輝くデザイン。Gem80ライクな「とろける打鍵感・コトコト系打鍵音」で人気のモデルです。キーキャップ・キースイッチはGem80と全く同じで、構造もほぼ同等クラス。機能や性能面もGem80から継承されています。他メーカーと比べるとちょっと高めの価格ではあるものの、Gem80と同等ということを考慮すると安価になっていると思います。

    ⇒ NuPhy Halo75 V2のレビュー記事はこちら

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    ⇒海外公式サイト Halo75 V2 商品詳細ページはこちら 


    Keychron Q1 Max

    通常価格:43,890円

    Keychron “Q1 Max” / “V1 Max” 比較レビュー|打鍵音・音響フォーム・キーキャップ(OSA / KSA)|Gateron Jupiter Red|US ANSI 配列

    忘れてはいけないのが王道中の王道 Keychron Q1 Max。日本語配列版をMakuakeでクラファンしたことにより、かなり人気が出たようです。最近は木製デザインを取り入れたK2 HEが注目されているようです。KeychronにはQ・K・Vなど様々なシリーズがあり、その中でも最上位に位置するQ Maxシリーズ。QMK/VIA(Mod-Tap/Anyキー)も対応していてパーフェクトなキーボードです。
    今回は75%レイアウトのQ1 Maxを選出していますが、アリスレイアウトのK15 Maxを使っていて、アリスレイアウト+左サイドのマクロキーが秀逸なので、Q10 Maxも使ってみたいですね。

    Q1 Maxの特徴としては、背の高いKSAプロファイルキーキャップとKeychronらしいカタカタ系の打鍵音です。KSAプロファイルはエルゴノミクスデザインで指先が包まれるような感覚があり、個人的にはタイピングしやすく疲れにくい感じがします。人によってはクセが強いと感じるため、V・Kシリーズで採用されているOSAプロファイルの方が良いという方もいます。
    こちらも高価なキーボードですが、全てにおいて高水準で間違いない逸品です。

    ⇒ Keychron シリーズ解説の記事はこちら

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    【国内正規品】Keychron Q1 Max QMK/VIAワイヤレス・カスタムメカニカルキーボード、2.4 GHz/Bluetooth/有線接続、USレイアウト、RGBライト、ホットスワップ対応Gateron Jupiterメカニカルスイッチ/フルアルミニウム/Mac Windows Linux対応 (シェルホワイト, Gateron Jupiterメカニカルバナナ軸(ホットスワップ))
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    Epomaker Tide75

    海外公式サイト:$139.99(セール時 $125.99)
    Amazon(JP):24,558円

    Epomaker Tide75は、QMK/VIA(Mod-Tap/Anyキー)対応のフルアルミニウム製キーボードで、FR4プレートを採用していたりと、かなりハイエンドなモデルとなっています。それでいて価格は24558円とコスパも良く、非常に満足度の高いキーボードです。また、65%レイアウトのTide65もあるので、大きさについては好きな方を選べるという利点もあります。

    個人的にはサイドプリントのデザインや、カタカタ系の打鍵音+軽快な打鍵感で気に入っていました。しかし、一般的にはコトコト系の方が人気があり、Epomakerの中では珍しくリニューアルされた形で販売されています。現在は価格据え置きでZebraスイッチ/フロントプリントのダブルショットPBTキーキャップが選択できるようになっています。それによって打鍵音もコトコト寄りになっているようです。

    ⇒ EPOMAKER Tide75のレビュー記事はこちら

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    【2024新登場】EPOMAKER Tide75 QMK/VIAワイヤレスゲーミングキーボード 75%アルミニウムメカニカルキーボードFR4プレート付きホットスワップクリーミーキーボードBluetooth/2.4Ghz/USB-C RGBバックライト 潤滑済みリニアスイッチ 技適認証取得(Blue, Zebra Switch)
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    Epomaker x LEOBOG Hi75

    海外公式サイト:$99.00(セール時 $84.15)
    Amazon(JP):17,201円(セール時:13,801円)

    LEOBOG Hi75は、有線接続のみなのでフルアルミニウム製キーボードとしては価格設定がかなり低く、コスパ最強と言っても過言ではありません。LEOBOOGロゴの入ったノブや宇宙飛行士のメタルプレート、ボトムのスペースデザインなど細かい部分もしっかりデザインされています。カラバリも多くシンプルなものから可愛らしいものまでラインナップされています。また、レビューしたホワイトパープルモデル(Cherryプロファイル)は、Rainy75と同じ高品質なキーキャップが使用されています。

    打鍵音はコトコト系でYouTubeでは数多くのASMR動画に使用されています。ガスケット構造を採用していて、非常に柔らかく心地良い打鍵感を生み出しています。また、キースイッチオプションも多く、選択するスイッチよって打鍵感変わってくると思います。海外公式サイトではGraywood(リニア)のみ。Amazonでは、リニアのReaperとIce Cyan、タクタイルのJuggle V2から選択できます。

    ※スイッチオプションに加え、CherryプロファイルとMDAプロファイルのキーキャップだったり、ベアボーンモデルがあったりと、種類が多いのでご注意ください。

    ⇒ Epomaker x LEOBOG Hi75のレビュー記事はこちら

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    EPOMAKER x LEOBOG Hi75 アルミ合金 メカニカルキーボードキット ベアボーン ゲーミングキーボード用 有線カスタム プログラマブル ガスケットマウント ホットスワップ対応 モード切替付き ノブ NKRO Win/Mac用 (White Purple – MDA Profile, Reaper Switch)
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    まとめ

    打鍵感・打鍵音

    最高の打鍵感・打鍵音で一番人気の『Rainy75』
    私のレビュー動画でも再生数が一番多く、現在も人気があり品薄状態が続いています。好みのカラー・モデルが入荷したら早めに購入することをオススメします。

    満足度

    QMK/VIAなど機能面も含めて満足度の高いキーボードは、『NuPhy Gem80』『Halo75 V2』『Keychron Q Maxシリーズ』

    コストパフォーマンス

    コスパ最強は有線接続のみなら『Epomaker x LEOBOG Hi75』
    3モード接続対応なら『Epomaker Galaxy70』

    満足度+コスパ

    ハイエンドでコスパも重視するなら『Epomaker Tide65/Tide75』

    2024年のおすすめアルミニウム製キーボードをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?情報を整理するのに大変でしたが、レビューしてきたキーボードのポジショニングがはっきりして良かったなと思います。キーボードを選ぶ際に何を重視するかは、人それぞれ違うと思いますので、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

    他にも、海外モデルではRainy75に激似の「Weikav Lucky65 V2 」や「Bridge75 」なども良いと思いますが、国内の技適認証取得されていないので当ブログではレビューしていませんでした。機会があればレビューしたいと思いますが、WOBKEYから新しくCrush80 Reboot が出ているため、そちらのレビューが先になりそうです。また、高級路線で「osume nemui keyboard 」が可愛くてめっちゃ好みですし、「Mode Designs Encore Series 2」は木のぬくもりがあって最高です。いつかは使ってみたいキーボードですね。

    この記事が2024年最後の記事だと思います。本当はABSやロープロ、ラピトリなどそれぞれまとめて記事にしたかったのですが、お正月の宿題にしようと思いますので、準備出来たら順次公開していきたいと思います。

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