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    Streamplify MIC PRO【レビュー】指向性切替4パターン、192kHz/24bit対応ハイレゾ品質のコンデンサーマイク

    2024 11/27
    ガジェット マイク
    Streamplify
    2024年11月27日2025年1月15日

    今回紹介するガジェットは、Streamplify「MIC PRO」ストリーミング配信用のコンデンサーマイクです。Amazonでマイクを探していると、以前レビューしたFIFINEだったり、MAONO、HyperX、Audio Technica、SHUREあたりが占領していると思います。そのような中、Streamplify MIC PROは正直なところ完全ノーマークでした。友人から「指向性を切り替えられるマイクを探してて欲しい…」ということで、様々なマイクを調べていてMIC PROを認知していたものの、高性能だけど値段も少し高いなという印象でした。

    高性能だけど実際のところが分からなければ、中々購入には至らないと思います。レビュー依頼を受けたことがきっかけではありますが、特に、192kHz/24bitハイレゾ音質、ノイズキャンセル、4つの指向性といったところが魅力的。配信用途だけでなくWeb会議などの一般用途でもマイクを探している方は、本レビュー記事を参考にしていただけると嬉しいです。

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    目次

    Streamplifyとは?

    Streamplify(ストリームプリファイ)は、ストリーマー向けデバイスをラインナップするドイツのブランドです。「noblechairs」や「Endgame Gear」などを扱うPGW(Pro Gamersware)の姉妹ブランド。堅牢でシンプルに洗練されたデザインが印象的です。

    2024年8月29日に株式会社アーキサイト(ARCHISITE)が、Streamplifyの国内総販売代理店になり、9月5日にウェブカメラやコンデンサーマイク、キャプチャボード、マイクアームなど計8製品を発売しました。ARCHISITEは、日本国内で20年以上にわたり、PC周辺機器などを取り扱っていて、ガジェット好きなら一度は聞いたことがあるメーカーではないでしょうか。やはり、海外製品を購入する際、サポート面の事を考えると国内総販売代理店という安心感は最大の強みだと思います。

    ⇒発表時の記事はこちら 
    ⇒Streamplify 海外公式Webサイト 

    デザインと外観

    写真からもわかるように、ゲーミングマイクにしては、RGBライティングがマイク底面のみという落ち着いています。ドイツデザインで高級感のあるシンプルで大人なゲーミングマイクといったところ。組み立て時の接合部分もしっかりしていて、全体的にビルドクオリティが高いと感じました。マイク本体の大きさは 約200 x 65 x 65mm、重さ(実測) 約262gです。スタンドも合わせると寸法(実寸) 約281 x 185 x 100mm、重さ(実測) 約720gとなり、ストリーミングマイクとしては大きめで中々の存在感です。

    ボタン類はタッチ式の部分とノブの部分があり、タッチボタンは天面中央のミュート切り替えと、前面中央のLED切り替えの2種類。ノブはLED切り替えボタン下に配置されていて、基本的には回転でゲイン調整、クリックで指向性切り替えとして使います。

    スタンドは金属素材でずっしりとした重さがあり、裏面の滑り止めゴムによってさらに安定しています。中央はゴム素材になっていて、タイピング等の反響や振動を吸収する設計になっています。また、ショックマウントの構造もしっかりしていて、マイク周辺を直接押さえつける形ではなく、マイク本体底面の接触部分とショックマウント内側底面にスポンジが敷かれていたりと安定したショックマウント構造になっています。

    主な機能と特徴

    Streamplify MIC PRO
    メリット
    • USBコンデンサーマイク(Ø14mmカプセル)
    • サンプリングレート 192kHz/24bitのハイレゾ品質の録音に対応
    • アドバンスドノイズキャンセル機能搭載
    • 4パターンの指向性切替(ステレオ、無指向性、単一指向性、双指向性)
    • LEDインジケーター付きクイックミュート(天面ワンタッチでミュート切替)
    • 直感的に調整可能なオーディオレベル調整ダイヤル
    • ショックマウントスタンド付き(マイクアーム接続可、5/8インチ)
    • ドイツデザインの堅牢なビルドクオリティ
    • シックで大人っぽく落ち着きのあるゲーミングデザイン
    デメリット
    • サイズが大きめのためマイクアームがあると便利
    • ノイズキャンセルが効きすぎるので要調整

    MIC PROはØ14mmの大型カプセルを4つ搭載したコンデンサーマイク。これにより、ステレオ、無指向性、単一指向性、双指向性の4つの指向性に対応し、用途に応じた柔軟な収音が可能です。サンプリングレート最大192kHz/24bitに対応し、クリアな音質が特徴的で、繊細な音のニュアンスまで忠実に収音します。そのため、ストリーミング配信だけでなく、Web会議や対談・レビュー動画など、あらゆるシーンで活躍できると感じました。

    192kHz/24bitで使用する場合には、接続機器側で設定する必要があります。それ以外は、マイク本体側での設定のみとなっています。使い方は特別難しい箇所はなく、使いやすいユーザーインターフェイスとなっています。

    アドバンスドノイズキャンセルについては、しっかりとノイズをカットしてくれますが、少し効きすぎているのか声も入りづらくなるため調整が必要だと感じました。音質テストの箇所に実際に試してみた音声がありますので聞いてみてください。

    使い方・セットアップ

    開封(パッケージ)

    まずは開封時のパッケージを紹介します。マイク本体とスタンド、ショックマウント、USBケーブル×2、説明書が入っています。長さ180cmのUSBケーブルが「C to C」と「A to C」の2種類入っているのは地味に嬉しいです。マニュアルは日本語説明も掲載されていました。(メーカー公式の海外サイト の方でPDF閲覧可能)

    組み立て

    組み立ては特に難しいことはなく、ショックマウントにマイク本体を接合して、ショックマウント後方とスタンドを組み合わせるだけです。マイクアームを使用する場合は、スタンドを外してショックマウントに付けた状態でマイクアームに接合します。

    マイク本体の底面にUSBコネクターと3.5mmステレオミニジャックがあります。ヘッドホンやイヤホンを接続すると、リアルタイムに音声モニタリングができます。

    ジョグダイヤル(各種調整)

    マイク正面下のジョグダイヤルを回すとゲインコントロール調整ができます。このダイヤルですが、上の写真の状態(上中央に向いている状態)が中間になっていますが、使っているうちに中間がずれてしまうことがあります。ちょっと説明が難しいのですが、要はダイヤル位置が中途半端なところでボリューム最大になってしまったりということが起きてしまいます。ずれてしまった場合には、一旦最小か最大まで回した後に下向きに合わせることでバランスを修正(リセット)することが出来ます。

    また、ジョグダイヤルを長押しすると、インジケーターが青色から水色に切り替わってマイクモニタリングのボリューム調整ができます。更に水色の状態から長押しするとピンクになって出力音量の調整ができます。

    • 青色:ゲインコントロール調整(マイクが音を「どれだけ拾うか」)
    • 水色:マイクモニタリング調整
    • ピンク:出力音量調整(マイクが拾った音を「どれだけの大きさで送るか」)

    指向性切り替え

    ❶ 単一指向性
    ❷ 無指向性
    ❸ ステレオ
    ❹ 双指向性

    先ほどのジョグダイヤルをポチっと短押し(クリック)することで、指向性切り替えができます。天面のアイコンLEDが切り替わるので分かりやすいと思います。初めて使う方には、このアイコンがどの極性を指しているのか不明かもしれません。画像にキャプションを入れていますが、念のため左から順にリストアップ。

    1. 単一指向性(心臓[ハート]形アイコン、カーディオイド)
    2. 無指向性(円形アイコン、全指向性)
    3. ステレオ(左右リボン形、左右)
    4. 双指向性(前後リボン形、前後)

    ストリーミングやボイス収録として使う場合は基本的に単一指向性で使用します。環境音も含めて全体的な収音をしたい場合は無指向性、2人で並んでWeb会議だったり汎用的な使い方でステレオ、向かい合った対談には双指向性を使うなど、シチュエーションに合わせて使用できるので、活躍の場が広くて便利です。

    単一指向性とは言え、コンデンサーマイクなので周囲の音はある程度入ってしまいます。そのため、コンデンサーマイクを使用する場合は、整った収録環境の方が良いと言われています。確かにそれはありますが、ストリーミングやWeb会議などの普段使いであれば、ノイズキャンセリングで対応できると思います。

    ミュート タッチセンサーとノイズキャンセリング

    マイク本体の天面中央がタッチセンサーになっていて、タップするだけでミュートON/OFF切り替え可能です。操作しやすい位置にあり、ミュートしている間はLEDが赤く点灯するので分かりやすいです。

    また、天面中央がタッチセンサーを長押しすることで、ノイズキャンセリングのON/OFFを切り替えることが出来ます。それに連動して前面中央のLEDの色も変わります。通常時は青色、ノイズキャンセルONは緑色となっています。

    RGBライト切替タッチセンサー

    正面中央のStreamplifyロゴマークがタッチセンサーになっていて、タッチするとRGBライトの切り替えが可能で、長押しでON/OFF切り替えできます。ちょっと写真の角度が悪く写っていないのですがサイドライトも連動して切り替わります。

    音質テスト

    実際に使用したキーボードはKeychron K15 Maxですが、録音の際はこのような配置にしました

    いくつか音質を確認するために収録してみたので参考までに聞いてみてください。録音環境としては、車道に面したガラス張りオフィスの1階で、車通りが多いため走行音が入っています。また、隣がお店のため足音や声も拾っていました。録音環境としてはかなり劣悪かなと思います。そのため、不要な部分はカットしています。(※音質自体は調整していません)

    マイク設定はノイズキャンセルの調整以外、基本的に中間の50%にしています。マイクとの距離は20~30cmくらい離して、普通のトーンで声を出しています。ちょっとボソボソした話し方なので聞き取りにくかったら申し訳ないです。

    1. 単一指向性、ノイズキャンセリングOFF(通常)

    2. 双指向性、ノイズキャンセリングOFF(通常)

    3. 単一指向性、ノイズキャンセリングON(後方からキーボード音あり)

    4. 単一指向性、ノイズキャンセリングON、調整後(後方からキーボード音あり)

    5. 単一指向性、ノイズキャンセリングOFF(ホワイトノイズ、周辺環境音チェック)

    1つ目のデフォルトのままでもホワイトノイズが少なく、クリアでキレイな音を録音できました。実際に耳で聞こえるような自然なニュアンスの音が録音されていて好印象です。もちろん、ノイズキャンセルなしの状態だと周囲の環境音やキーボードのタイピング音が普通に入ってしまいます。ですが、普段キーボードレビューをしている私としては、耳で聞こえているリアルな音に非常に近く、音質もクリアで聞きやすいため、収録環境さえ整っていればレビュー用の録音に使いたいと感じました。

    普段使いのために、今回はノイズキャンセリング機能をメインに試してみました。ノイズキャンセリングONにすると、ホワイトノイズが完全に無くなるくらいカットされるようで、車の音も入らなくなっていました。ただ、ノイズキャンセルを調整しないデフォルトの状態だと、少しノイズキャンセルが効きすぎているのか、声が聞き取りにくくなってしまいました。下に記載したノイズキャンセルの調整をしてみたところ、少し聞き取りやすい音になりました。また、声質や環境にもよると思うので、ゲインコントロール・出力音量調整をしてみると良いと思います。

    ノイズキャンセルの調整方法

    Streamplifyの商品詳細ページにノイズキャンセルの調整方法が掲載されていたので転載します。補足すると通常の青色点灯時に以下の操作をすることでノイズキャンセルの調整がされるようです。
    ※ノイズキャンセルをONにした際、収録している声が小さくなると感じる場合は以下の方法でご調整ください。
    ゲインレベル調整ジョグダイヤルを3秒ほど長押しした後、再度ジョグダイヤルを3秒ほど長押しします。LEDがピンク色になった後、青色に点灯します。
    以上の手順により、集音レベルの調整が可能です。

    ※試用したキーボードはKeychron K15 Maxというロープロファイルのメカニカルキーボードで、いつもレビューしているような通常メカニカルよりは少し静かなキーボードです。それでも普通のノートパソコンの様なパンタグラフやMac純正キーボードと比べるとタイピング音が大きいものとなっています。

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    タイピング音を録音して比較

    普段のキーボードレビューではダイナミックマイク「FIFNE K688」を使用していますが、Streamplify MIC PROで試しに録音してみました。動画の始めはK688で、0:46~1:12からMIC PROになっています。ちなみに、MIC PROの設定は特に変更することなくデフォルトの状態で、感度は50%にしていました。USBでノートPCに接続して Windowsデフォルトのサウンドレコーダーで録音しました。

    公開した動画はK688のパートはノイズリダクションをかけているので分かりづらいと思いますが、素の状態だとホワイトノイズの具合が全く違い、MIC PROのほうがクリアでキレイな音になっていました。YouTubeでもヘッドホンで聞くと違いがわかると思います。K688はノイズリダクションをかけても若干ホワイトノイズが残ってしまいます(私の編集が下手なだけかもしれませんが…)。一方MIC PROは、念のためノイズリダクションをかけましたというくらいで、ノイズリダクションの必要がないほどクリアでした。ただ、アームを使わずにキーボードの前に置いて収録したので反響音が入ってしまっています。これもアームを使えば全く入らないので、やはりタイピング音の収録にはマイクアームが必須ですね。

    また、周りの環境音(車の音など)が入ってしまっているので、収録環境さえ良い状態を作れるのであれば、確実にMIC PROを使った方が良いと感じました。私のように収録環境が良くないという方も多いと思いますので、MIC PROのダイナミックマイク版を出してくれたら最高です。

    Streamplify MIC PROの仕様一覧

    ブランドStreamplify(ストリームプリファイ)
    商品名MIC PRO(マイク プロ)
    型番MIC-PRO-192-RGB-ST-BK
    EANコード4251442511012
    型式コンデンサー型(Ø14mmカプセル)
    コンデンサー数4
    指向特性ステレオ、無指向性、単一指向性、双指向性
    サンプリングレート192kHz / 24bit
    周波数特性70Hz~20kHz
    音圧110dB
    インピーダンス1K Ω
    S/N比82 dB± 3dB
    マイク感度<-31dB±3dB
    THD(全高調波歪み率)<3% (1kHzにおける)
    ヘッドホン出力3.5mmステレオミニジャック
    要求電力5V, 300mA
    ケーブル長180cm
    プラグ&プレイ対応(UVC & UVAプロトコル)
    対応OSWindows 11/10/8/7/Vista/XP, Mac OS, Chrome OS
    付属品ショックマウントスタンド、Type-C to Aケーブル、Type-C to Cケーブル
    本体サイズ
    (縦×横×高さ)
    約 200 x 65 x 65mm
    本体重量約 840g(スタンド等含む)※1
    梱包サイズ(縦×横×高さ)約 300 x 250 x 110mm
    梱包重量約 1250g
    保証期間ご購入日より2年間
    生産国中国
    希望小売価格オープンプライス
    メーカーページStreamplify: MIC PRO
    ※1 ケーブル等を含まず、マイク本体・ショックマウント・スタンド一式を実測したところ約720gでした

    MOUNT LIFT(マイクアーム・マイクリフト)について

    今回、MIC PROと一緒に提供していただいた「MOUNT LIFT」というマイクアームを紹介します。写真からも分かるようにスプリング式やガス圧式のタイプではなく、フリクション式で関節が2つあり360°回転させたり折りたためるような構造になっています。また、ベースの方は高さ調整が可能で最大70cmまで伸ばすことが出来ます。アーム側は完全に伸ばした状態で80cmまで広がるため、小さいデスクから大きいデスクまで幅広く使えるサイズ感です。

    このMOUNT LIFTはMIC PROと同じくStreamplifyの製品となっています。そのため、同じくドイツデザインで作りがしっかりしています。重さは約960gとずっしりしていて安定感があります。

    同梱されているアダプターは、1/4インチ、3/8インチ、5/8インチねじに対応しています。

    組み立てや関節の調節などは難しいことなく説明書を見なくても大丈夫なくらい簡単です。ネジ変換アダプターも付属しているので、MIC PROはもちろんのことカメラなども取り付け可能です。注意点としては、耐荷重が最大2.5Kgなので気を付けてください。実際に使用してみたところ、MIC PRO(スタンド無しの状態で約350g)を付けると若干傾きがありました。マイクを取り付けて使用する場合は気になりませんが、カメラを取り付けて完全な俯瞰撮影をしたい場合は少し調整が必要です。(取り付けるヘッド部分が180°回転する可動ヘッドになっています)

    実際に使ってみたところ、高さ調整だったり位置をしっかり決めて固定できるという点が最大のメリットでありながらも、移動させたい場合には両手で扱うことになるので若干使いづらさもあります。固定位置ではなく、ある程度動かしながら使いたい場合は、各関節を少し緩めておくことで扱いやすくなります。(緩ませすぎると外れたりすることもあるので注意してください)

    また、完全に個人的な使い方になってしまいますが、普段キーボードのレビュー動画を撮影する際に、スプリング内臓式のマイクアームを使っています。撮影の時だけ設置するので、高さを一定にすることが面倒でした。ですが、MOUNT LIFTであれば簡単に高さを一定にすることが出来ます。環境が変わっても高さを変えずに撮影できるという点も非常に助かります。今後のレビュー動画撮影ではこちらのMOUN LIFTを使っていこうかなと思います。

    そして、MOUNT LIFTの価格は8,600円(記事執筆時9%OFFでの価格)。格安というわけではありませんが、定評のある他商品の場合は1万円以上するため、比較的購入しやすい価格帯だと思います。むしろ製品クオリティの高さを考慮するとお得なくらいだと思います。

    広いデスク環境の場合はあまり気にならないかもしれませんが、MIC PROは大きいめなサイズ感なので、MOUNT LIFTを一緒に使うことでデスクを広く使えるようなったり、取り回しが良くなるのでおススメです。また、通常アームタイプのMOUNT ARMという商品もあるので気になった方はチェックしてみてください。

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    まとめ

    Streamplify MIC PROはシンプルなインターフェイスで、ミュートセンサーやゲインコントロールなど手の届きやすい位置に配置されていて、とても扱いやすいストリーミングマイクでした。先ほど紹介したMOUNT LIFTを使うことで更に利便性が高くなります。そして、特段インストールするようなソフトウェアもなく、手軽にクリアでキレイな音が録音できました。付属品も完備されていて、そのまま組み立てればすぐに使用できるので安心。USBケーブルも180cmと長めのケーブルが2種類付属している点も好印象でした。

    また、192kHz/24bit対応しているので解像感の高い収録にも対応しています。日常使いではあまり使わないと思いますが、音楽制作やASMR・ポッドキャストで高音質を求めるクリエイターにとっては重要な部分だと思います。残念ながら私の収録環境では、それを試すことはできませんでした…。あくまで予測になりますが、192kHz/24bit対応しているということは、それだけ内部的に高性能なADコンバーターなどが入っているのではと思います。そのため、通常時もノイズが少なく自然なニュアンスの音質になっていると感じました。

    そして、4つの指向性に対応しているため、様々なシチュエーションで活用できます。USB接続のみでXLR接続は対応していませんが、初めてマイクを購入する方からクリエイターまで幅広いターゲット層にマッチすると思います。

    価格はAmazonで14,800円となっています。記事公開時がちょうどAmazonブラックフライデーのため11,840円で購入可能です。格安系のマイクよりは少し高い価格設定で、ポジショニングとしてはミドルクラスになると思います。「プロ用の最上位モデルまでは必要ないけど、モノがしっかりしたマイクが欲しい方」にオススメです。ちなみに、指向性切り替えや192kHz/24bitは未対応ですが、アーム付きだったりお得なモデルもStreamplifyから発売されています。気になった方はぜひ下記リンクからチェックしてみてください。

    以上、Streamplify MIC PROとMOUNT LIFTのレビューでした。何か気になる点やリクエストがあればX(Twitter) で気軽にコメント・DMいただければと思います。それでは、また次のレビューでお会いしましょう。

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