いつもレビューしているEpomakerのキーボードですが、最近になってAmazonの販売ページや日本公式サイト(epomaker.jp)で技適取得済みという表記がされるようになりました。当ブログが運営しているYouTubeチャンネルに質問もあったので、Epomakerの担当の方に確認してみたところ、現在の取得状況がわかったのでお伝えします。また、担当の方から画像掲載の許可も頂きました。
2024年9月27日の技適取得状況です。取得済みのキーボードの型番も記載されていて、基本的にはEpomakerの自社製品のみとなっています。未発表モデルも入っているので驚きました。HE65、HE75は磁気センサースイッチ搭載の俗にいうラピトリキーボードだと思います。今後のEpomakerの動向も何となくわかるかなと思います。ただ、ここに掲載されているものが全てリリースされるかどうかは分かりませんので、ご参考までに。
また、総務省の電波利用ホームページ(技術基準適合証明等を受けた機器の検索ページ)で検索してみましたが、現在はまだ反映されていないようで出てきませんでした。近いうちに反映されると思うので、少し待ってみたいと思います。
認証番号「R210-240473」
- RT100, RT65, RT80
- Cypher21, Cypher 81, Cypher96
- P65, P75, P87
- Galaxy70, Galaxy80, Galaxy100
- HE65, HE75
- TH80, TH40
- Tide65, Tide75
- TH80 PRO V2
- Shadow S, Shadow X
- TH80 SE
公式に問い合わせたところ、技適認証は現在も進めているようで、上記モデル以外にも順次取得されているようです。当ブログにて公式サイトやAmazon(JP)のほうでチェックしてみたところ増えていたので記載します。Amazon(JP)では技適認証取得と記載されていても、公式サイトで表示されていない場合があります。そこについても公式サイトを随時更新かけていくとのことです。
- EPOMAKER x AULA F65
- EPOMAKER x AULA F75
- EPOMAKER x AULA F99
- EPOMAKER CIDOO V75
- EPOMAKER CIDOO ABM066
これまでにレビューしてきたGalaxy70やTide75、TH80 Pro V2が入っていたので安心しました。人気のあるAULA Fシリーズも対応してきているので、AULA F65をレビューする予定になっています。
ただ、現在出荷済みの商品に関しては、パッケージへのシール貼りはされていないとのことです。公式サイトに認証番号を掲載することも含めて、今後どのように対応していくかは検討中とのことです。ともあれ、技適取得は嬉しいかぎり。これからもEpomakerの動向をチェックしていきたいところです。