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    4. EPOMAKER Galaxy70【レビュー】クリーミーで心地良い打鍵感、コトコト系の打鍵音が響く、75%アルミニウムメカニカルキーボード

    EPOMAKER Galaxy70【レビュー】クリーミーで心地良い打鍵感、コトコト系の打鍵音が響く、75%アルミニウムメカニカルキーボード

    2024 8/25
    ガジェット キーボード キースイッチ
    Epomaker
    2024年8月25日2025年3月26日

    今回は、アルミニウム製メカニカルキーボード「EPOMAKER Galaxy70」をレビューします。評価の高い前作「EPOMAKER x Feker Galaxy80」の75%レイアウト版で、本モデルにFakerというブランド名は付いていないようなので、Epomakerとして発売されているようです。前モデルGalaxy80は、サイドキーが3×2でノブ無しだったので、サイズ的に敬遠していた方も多いように思います。Galaxy70の場合は、2×2の変則的な配列となっていますが、Galaxy80と比較すると15mmほどスリムになり、ノブ付きになったことで、より実用的になったのではないでしょうか。

    キーボードが届いてタイピングテストしてみたところ、打鍵感と打鍵音ともに素晴らしくて驚きました。スペック的にかなり音響性能が良さそうだと思っていましたが、その想像を上回っていました。タイトルのとおり、クリーミーで心地良い打鍵感とコトコト系の打鍵音を両立した「かなり出来る子」だと思います。

    Epomakerでは、ここ最近アルミニウムキーボードを続々リリースしていて、今回レビューする際に「P75」や「MS68」、「CIDOO V98」など、レビューしたいキーボードが沢山ありましたが、MAST DESIGNでは、全部をレビューすることはできないので、公式YouTubeやXでタイピングサウンドを確認して、一番好みにあう打鍵音と、夏らしいブルーグラデーションのデザインが気に入って「Epomaker Galaxy70」を選択しました。また、打鍵音比較してみたかったので、別売りZebraスイッチも提供していただきました。

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    ※Galaxy70も技適認証取得済みになっていますので、安心してワイヤレス利用が出来るようになりました!

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    Epomakerが遂に技適取得!(技適認証済みキーボードの一覧掲載) いつもレビューしているEpomakerのキーボードですが、最近になってAmazonの販売ページや日本公式サイト(epomaker.jp)で技適取得済みという表記がされるようになりまし…

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    目次

    EPOMAKER Galaxy70の特徴

    EPOMAKER Galaxy70
    総合評価
    ( 4 )
    メリット
    • CNCアルミニウムケース(パウダーコーティング)
    • メタルノブ付き 75%レイアウト(82キー)
    • クリーミーで心地良い打鍵感と硬質なコトコト系の打鍵音
    • サイドプリントのダブルショットPBTキーキャップ
    • 高品質なキースイッチ(HUANO Blossom OdysseyとEpomaker Zebraスイッチ)
    • ガスケットマウント、5層の音響フォーム(スペースバー下の静音フォームあり)
    • フレックスカット PP (Polypropylene)プレート
    • 3モード接続対応(有線、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth)
    • ライトバーの下にドングル収納あり
    • ◎技適取得済み◎
    デメリット
    • VIA/QMK非対応(Epomaker Driver対応 Windows/Mac)

    外観デザイン・ケース素材

    今回のレビューでは、本体カラーに夏らしいブルーで、HUANO Blossom Odysseyスイッチのモデルを選択しました。ブルーモデルのキーキャップは、サイドプリントのブルーグラデーションが映えていて、丸みのあるボディラインとマッチしていて、とてもキレイで可愛らしいデザインです。ケーブルやマウスもブルーでセットアップすると、さらに可愛らしくなるのでおススメです。

    Galaxy70は、3モード接続(2.4G/BT/有線)対応で、2.4GHzのUSBレシーバー(ドングル)は、サイドキー下の開閉式のロゴプレートを開くと収納スペースがあります。この手のドングル収納の有無は大事だと思います。

    ケース素材は、CNC加工とパウダーコーティング(静電粉体塗装)を施されているので、堅牢で耐久性があり、サラサラとした手触りで気兼ねなくボディを触ることができます。また、Epomakerロゴの入ったボトムプレートは、公式では素材を明記していませんが、実際に見てみたところ、プラスティック系樹脂だと思います。

    本体サイズは、350.6 x 140.9 x 32.5mmとなっています。冒頭でも少し話しましたが、サイドキーが2×2の変則75%レイアウトなので、若干幅があるものの、特に使いづらいという事はありませんでした。普段から65%以上のレイアウトを使っている方であれば大丈夫だと思います。

    内部構造(音響フォーム)

    Galaxy70のプレートは、フレックスカット PP (Polypropylene)を採用しています。プレートを直接指で押し込むだけでも、柔らかく弾力のある仕上がりとなっています。また、音響フォーム類は5層となっています。最近は5層が標準化しているという状態ですが、とても質が高く、ノイズのない深く厚みのある音響が実現されています。また、スペースバー下には、静音フォームが埋め込まれています。

    写真では少し見づらいかもしれませんが、ガスケットはシリコーン系の素材となっていて、こちらも弾力がありますが、少しスリムな形状で、両端に厚みがあるため、短めのリーフのようなガスケットになっています。柔らかいPP素材プレートとの相性が良く、一緒に衝撃を吸収するため、底打ちした際のシリコーン感は薄く、柔軟性のある打鍵感となっています。

    キーキャップ

    キーキャップは、モデルカラーによって形状・素材が違うので、好みに合わせて選ぶと良いと思います。

    形状素材
    ブラックピンクMDAプロファイルダブルショットPBT
    ブルー(サイドプリント)CherryプロファイルダブルショットPBT
    グレーCherryプロファイルDye-sub(昇華印刷)PBT

    今回のレビュー用のデモ機はブルーを選択しました。ブルーのみグラデーションデザインで、透過するサイドプリントとなっています。キーキャップ内側の2層目が乳白色になっていて透過仕様になっています。Tide75のキーキャップと同じようなタイプですが、Tide75は軽め打鍵感のために、少し薄くなっており、2層目が少し短くなって段が出来るような、特殊な形状になっていました。Galaxy70は、段もなく、厚さ1.6mm(実測)という、重厚感のあるPBTキーキャップとなっています。

    また、サイドプリントは視認性が悪いという印象を持たれがちですが、バックライトが透過するタイプなので、そこまで気にならないと思います。

    キースイッチ

    Galaxy70のキースイッチオプションは、HUANO Blossom Odysseyスイッチ(AmazonではPetalスイッチという名称)とEpomaker Zebraスイッチから選択可能です。今回のレビューでは、両方のスイッチを使用して比較してみました。

    HUANO Blossom Odysseyスイッチは、滑らかなクリーミータッチで音も柔らかい印象です。いわゆるコトコト系の打鍵音です。どちらも作動フォース40gfですが、Blossomスイッチの方が軽く感じました。HUANOはマウス用のスイッチでよく見かけるメーカーですが、キーボードのスイッチとしてもクオリティが高いので、他のスイッチも試してみたくなりますね。

    Epomaker Zebraスイッチの方は、PC素材のトップハウジングやボックスステムを採用しているため、少しトーンが高く、ハッキリとした鮮明なサウンドとなっています。打鍵感は、クリアでレスポンスが良く、非常にタイピングしやすいです。公式としては、クリーミースイッチと表現されていますが、使用してみたところBlossomスイッチの方が、よりクリーミーだと感じました。

    どちらも特徴がはっきりしているスイッチので、好みもはっきりと分かれるのではないでしょうか。Galaxy70に関して、個人的にはHUANO Blossom Odysseyスイッチをオススメしたいです。Epomaker Zebraスイッチの方は、100個セットで3500円程度とコスパの良いキースイッチなので、「迷ったら、とりあえずコレ」というような汎用性重視で1セット持っておくと良いと思います。

    スクロールできます
    スイッチ名HUANO
    Blossom Odysseyスイッチ
    Epomaker
    Zebraスイッチ
    タイプリニアリニア
    ピン5ピン5ピン
    作動フォース40gf±5gf40±5gf
    ボトムフォース 50gf±5gf45±5gf
    総トラベル3.6±0.2mm3.8mm
    作動トラベル2.0±0.2mm1.8±0.3mm
    スプリング長 22mm single stage21mm single stage
    耐久性1000 million times約5000万ストローク
    ファクトリールブありあり
    素材ステム: POK ※1
    トップハウジング: POK
    ボトムハウジング: PA66
    ステム: POM
    トップハウジング: PC
    ボトムハウジング: Nylon
    ※1…ステム素材はPOKだと記憶していましたが、2025年3月時点で公式サイトを確認したところ、ステム素材がPOMに変更になっていました。
    アリエクの商品ページではPOKのままになっています。たぶんPOKが正しいのではと思います。

    スペック一覧

    商品名Epomaker Galaxy70
    レイアウト75%(82キー + ノブ)
    ケース素材CNCアルミニウム
    仕上げ加工パウダーコーティング
    プレートフレックスカット PP (Polypropylene)
    マウント方式ガスケットマウント
    スタビライザープレートマウント(ルブ済み)
    接続方式有線、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth
    バッテリー4000mAh
    ライト無点灯:約160時間
    ライト点灯:約15.6時間
    ソフトウェアの互換性Epomaker Driver(Windows/Mac対応)
    RGB南向きRGB
    アンチゴーストNKRO
    レイテンシー2.8ms (有線)、5ms (2.4GHzワイヤレス)、22ms (Bluetooth)
    ポーリングレート1000Hz (2.4G/有線接続時)、125Hz (Bluetooth接続時)
    キーキャップ形状Cherry(Blue/Gray) / MDA(Black Pink)
    キーキャップ素材Double-shot PBT(Blue/Black Pink) / Dye-sub(Gray)
    寸法350.6 x 140.9 x 32.5mm
    フロントの高さ23mm
    タイピング角度7°
    重さ約1.79kg
    同梱物キーボード
    USB Type-C ケーブル
    Keycap/Switchプラー
    マニュアル

    Epomaker Driver(設定ソフト)

    Glaxy70は、VIA/QMK非対応ですが、Win/Mac対応のEpomaker Driverでキーリマップやマクロなど設定可能です。Webアプリではなく、インストールするタイプです。公式サイトの商品詳細ページからソフトウェアをダウンロードできます。現在は英語と中国語のみの対応となっています。言語設定は、左メニューの一番下のシステムセッティングから変更可能です。

    スリープに入る時間はデフォルト5分になっていて、Epomaker Driverの設定でスリープなし/1分/5分/30分に設定変更可能です。また、Bluetooth接続時のスリープ復帰からのラグもなく、復帰後の打鍵も1文字目から入力可能となっていました。
    ※スリープの挙動が少し変わっていて、電源を入れてBluetoothでPCに接続された後、何もしていないと20秒くらいで一旦スリープに入ってしまいます。ちょっとよくわからないのですが、その後は設定時間どおりにスリープに入っていました。

    まとめ

    Epomaker Galaxy70は、クリーミーで滑らかなタッチで、深く厚みのあるコトコト系サウンドが一番の推しポイントです。しばらく使い込んでみましたが、サイドキーも使いやすく、本当に完成度の高いキーボードだと感じました。

    • 厚みのあるCNCアルミニウムケースとキーキャップ
    • 高品質な2種類のキースイッチと5層の音響フォーム
    • ガスケットマウントのフレックスカットPPプレート
    • ノイズのない深く厚みのあるコトコト系サウンド
    • クリーミーで滑らかなタッチ、柔らかい押し心地

    そのほか、3モード(有線、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth)接続、レイテンシーなど、その他機能・性能面も抜かりなくという具合です。VIA/QMK非対応ですが、Win/Mac対応のEpomaker Driverがあるので補えます。

    前作Galaxy80からの変更点
    • 75%レイアウト(82キー + ノブ)
    • キーキャップ、キースイッチの刷新
    • より丸みを帯びたデザイン
    • カラーラインナップ

    冒頭にも書きましたが、これだけハイクオリティなキーボードで、Amazon(JP) 18020円と価格もかなり安価な設定になっています。記事公開時は、Amazonで15%OFFのクーポン割引が入っているため15317円となっています。

    コトコト系アルミニウムキーボードを探している方は、筆頭候補になるのではないでしょうか。

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