先日から発表ラッシュのKIBU株式会社が、昨日6月19日に予告どおり新しい取り扱いメーカーを発表しました。DOIO、WOBKEY、AJAZZに続き、15日にゲーミングマウスブランド「Waizowl」発表。そして昨日19日夕方、ハイエンドキーボードブランド「Keyverse」とキーキャップブランド「KeyTok」の日本正規代理店として取扱開始するという発表がありました。まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いです。まだまだ止まらなそうですね。
海外商品を購入する上で心配なことは、保証とサポート、ワイヤレス通信端末の技適認証だと思います。日本正規代理店が販売するという事は、その点をクリアした状態で安心して購入・使用できるというメリットがあります。そして、パートナーである当ブログとしても、様々な商品を紹介できるので嬉しいかぎりです!
今回は、KeyTokのキーキャップの種類が5種類あるので、それをまとめておきたいと思います。Waizowl Falcon 隼 ゲーミングマウスパッドとエルゴマウス OGM Pro V2、KeyverseのINFI75 LITEも発表されていますが、それは次回以降にまとめていきたいと思います。INFI75 LITEについては、実機レビューしますのでお楽しみに!
また、本日中にラピッドトリガー対応の磁気キーボードの発表もあるようです。
KeyTokについて
KeyTokは、中国で人気のあるキーキャップメーカーで、プレミアムキーキャップの設計と製造をしています。特徴としてはレトロで可愛らしいゲーミングキーキャップ。デザインは派手め~落ち着いたものまで幅広くなっています。5面昇華印刷(Dye-Sub PBT)がキレイでクオリティが高いものばかりです。
有名なところで言うと、NuPhyで一部取り扱いがあるので、知っている方は多いと思います。最近では、「Turn 90’s キーキャップ」がNuPhy Gem80発売時に同時リリースされていました。NuPhyのゴーストバー(静音スペースバー)もKeyTok製です。
また、キーキャップ形状(プロファイル)が独特で、KOL / KOP / KDS / KDA / Smileというプロファイルを採用しています。Cherryプロファイルをベースに少し高め、角丸になっていてキートップの球面デザインが柔らかい印象です。
KeyTok 取り扱いキーキャップ一覧
昨日から予約販売開始しています。発送予定は8月とのこと。まだしっかりと確認できていない部分があるので、詳細についてはKIBU SHOPにてご確認お願いします。
KeyTok
Back into the Game キーキャップ
¥6,000(8月発送予定)
KeyTok
CTRL シリーズ キーキャップ
¥9,500【8月発送予定】
KeyTok
ZERO DIVISION キーキャップ
¥9,900(8月発送予定)
KeyTok
Turn 90’s キーキャップ+1 (特殊キー)
¥11,900(8月発送予定)
KeyTok
VENUS & MARS キーキャップ
¥9,500(8月発送予定)
KIBU SHOPの勢いを今後も記事や動画にしていきますので、お楽しみに!
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