先月からYouTubeチャンネルを開設して、試しに色々と動画を作っていたら、ブログが疎かになってしまいました。NuPhy Gem80に続きHalo75V2が発売されたり、Keychron Q1 Maxの日本語配列対応版がMakuakeで発売、LOFREE FLOWの日本発売からLOFREE EDGE発表、その他にも続々と新しいキーボードがリリースされています。その中から推しのキーボードをいくつか簡単に紹介したいと思います。
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Keychron
Keychronは去年の後半から怒涛の如くMaxシリーズをリリースしています。一つひとつ記事にすることができないくらいのスピードです。。。Keychronは全方位的な戦略なのか、ほぼ全てのサイズをラインナップするという感じなので、自分の好きなサイズのキーボードが必ず見つかると思います。また、元々はロープロファイルからスタートしたメーカーなので、ロープロファイルも同じように全サイズラインナップされています。
現在のところK Maxシリーズがロープロファイルのみで通常プロファイルが発売されていないので、K Maxシリーズが欲しい方は待ったほうがいいのかなと思います。(シリーズの違いは以下、関連記事からご覧ください)
Keychronの数あるキーボードの中でも、個人的には75%テンキーレスが好きなので「Q1 Max」と「V1 Max」がイチオシです。Q1 Maxの方は、現在Makuakeで日本語配列対応JISキーボードが販売されています。個人的にはUS配列一択なんですが、JIS配列の方が一般的に人気があると思います。何より「かな入力」する方にとってUSキーボードはキツイと思います。Keychronはそういったユーザーも取りこぼすことなく、以前からJIS対応キーボードも発売していたので安心感があります。
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NuPhy
冒頭でも書きましたが、Gem80が1月に発売され、現在はHalo75 V2がプレオーダー期間となっています。NuPhyはAirシリーズとHaloシリーズがメインとなっていて、キーボードの種類は少ないですが、デザインが可愛くてお洒落な感じです。デザインきっかけで入る人が多いのかなと思いますが、デザインだけでなく、機能面も充実していて各所にこだわりや独自性が感じられるキーボードメーカーです。
Gem80はカスタムメカニカルキーボードで、全面的に刷新されてNuPhyの進化が感じられるキーボードとなっています。Halo75 V2は通常シリーズのメカニカルキーボードですが、Gem80の良いところを継承していて、前モデルよりかなりアップグレードされているます。カラーバリエーションも増えたので、男性・女性問わずオススメ。日本での販売価格は3万円前後だと予想され、海外公式サイトでの商品価格(ドル)を日本円換算した価格よりかなり高くなってしまいます。技適認証モデルなので仕方がないにしても高いですよね。。。ただ、Gem80を買った方でも、Halo75V2にしとけば良かったと思わせるくらいのスペックとなっています。
Epomaker
EpomakerはAULA・LEOBOG・KIIBOOM・CIDOOなどメーカーコラボで、ラインナップが豊富でコスパの高いキーボードを取り揃えています。
75%キーボードの右上部分は、ノブが付いているものが多い中、この「EpomakerTH80 PRO V2」は1.14インチのカスタマイズ可能なスクリーンが付いていてお洒落。カラーリングもレトロな感じだけどカッコよくまとまっています。カラーパターンはブラックもあって、そちらはキーキャップ形状がSA-likeとちょっと変わったものになっています。ABS樹脂筐体ですが、機能面がしっかりしていて、ガスケットマウント、VIA対応、Tri-Modeワイヤレス対応、南向きRGB、NKRO、Mac/Win対応とフルセットな感じになっています。
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その中でも去年の年末くらいから日本でも注目されている「EPOMAKER x LEOBOG Hi75」がイチオシです。15,000円前後で購入できるキーボードとしては、かなりハイスペックで、アルミフレーム、ガスケットマウント、RGBバックライト、NKRO(N-keyロールオーバー)、PORONフォームによる吸音性と盛りだくさんです。また、キーキャップはMDAプロファイルなのでタイピングもしやすいと思います。(※公式サイトではMDAとCherryから選択可能)ただ、一点だけ注意することがあり、ワイヤレス対応はしておらず、USB Type-Cケーブルでの有線接続のみとなります。普通のストレートケーブルではなく、コイルケーブルが付属しているのは地味に嬉しいです。
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LEOBOG Hi75に少し似ている感はありますが、「EPOMAKER x Aula F75」もオススメです。Hi75とは諸々違いがありますが、ワイヤレス接続対応、CherryプロファイルのダブルショットPBTキーキャップ、ケース素材がアルミニウムではなくABS樹脂といったところでしょうか。プラスティック系ボディですが、吸音性能はしっかりしているので、落ち着いた打鍵音になっているようです。価格もHi75より安くなっていて現在は13000円くらい。最近ちょっと高騰傾向にあります。
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Hi75やAULA F75以外にも公式サイトの方では、「Ajazz AK870」がプレオーダーで販売されています。価格は「$79.99 – $99.99」とリーズナブルな価格設定となっています。日本円だと13,000円~16,000円くらいだと思います。ブラックのボディにグレーのグラデーションキーキャップがモダンでカッコいいです。また、スクリーンとノブが付いているモデルもあり、Amazonで発売されれば人気になる予感。こちらの「Ajazz AK870」は有線に加えてBluetooth、2.4GHzワイヤレス接続対応になっています。ガスケット対応でフレックスカットのPCプレートとPCBなので柔らかい打鍵感が期待できそうです。5層のサウンドパッド、4000mAh バッテリーと抜かりないスペックとなっています。(他のAjazzのようにProモデルはでるのでしょうか?)
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EPOMAKERは結構尖ったキーボードが多いですが、種類も豊富で見ていて飽きないです。「EPOMAKER x Feker Galaxy80」や「DynaTab 75X」などもオススメです。正直オススメが多すぎて絞り切れないです。。。
LOFREE
ロープロファイルに好きなら必ず一度は検討していると思いますが、LOFREEといえば「LOFREE FLOW」でしょう。技適認証モデルがAmazonで購入できるようになり、ロープロファイルの中で現在独走状態です。
フレームの高さが10mmと極薄で、フルアルミなのに重量568gという軽量設計。静音フォームもしっかり入った上にガスケット構造になっているという驚異のロープロファイルキーボード。
キースイッチはKailh フルPOMで、キーキャップはダブルショットを超えるfive-sided dyb-sublimation(5面昇華型)のPBTロープロファイルと抜かりないです。NuPhy Airと同じようにフラットなキーキャップなので、Keychronのようなエルゴ設計のほうが使いやすいという方は、ちょっと相性悪いかもしれません。
あとは、チルトスタンドが付いていないくらいですが、元々ついている固定スタンドで3.9 度の傾斜がついているので、チルトスタンドも必要ないと思います。
そのほか「LOFREE EDGE」が4月25日からKICKSTARTERで販売開始されます。公式サイトではLimited Super Early Bird(限定超早割)48%OFFで129ドルとなっています。これもヤバいやつです。。。
まだまだ気になるキーボードが沢山あってキリがないので、今回のキーボード紹介はここまでとします。
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