NuPhyの公式Twitterで事前告知されていたとおり「NuPhy Halo75 V2」の予約販売受付がスタートしました。
今回も予約販売時の特典があるので、欲しい方は予約購入が断然おススメです。
予約特典:
8 個の透明キーキャップ無料 (retail price $15)
Canopus シャインスルー キーキャップのセットを 50% オフ (retail price $24)
Bokeh デスクマットが 50% オフ (retail price $24)
Twotone リストレストが 30% オフ (retail price $29 – $34)
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Halo75とHalo75 V2の違い(比較)
V2出るだろうなと思って予想していたのですが、スペックが予想を超えていたのでちょっとびっくりです。というのも、Air V1からV2にバージョンアップした時は、吸音フォームや機能面など向上していましたが、デザイン自体はそこまで変わってないよね?というのが正直な感想でした。
Halo75 V2に関しては、ガスケットマウントになって吸音フォームが増えることは誰もが予想していたことだと思いますが、カラーラインナップ含めデザインがここまで変わるとは思いませんでした。Haloシリーズの特徴でもあるHalolightがHaloLight 2.0となって、ボトムケース全体が透過していて光るようになりました。背面のNuPhyロゴもインパクトがあって最高です。ネームプレートもGem80のようにバックライトが光っていてカッコいいです。また、Gem80でリリースされた「mSAキーキャップ」もそのまま採用されるのかな?と疑問に思っていましたが、Halo75 V2でも採用されています。全体的にGem80の良いところを継承したモデルになっているように感じます。
吸音フォームもGem80と同等クラスに良くなっていると思います。公式サイトにはGem80のアイデアをまねしたと書いてあるくらいです。また、スイッチもミント・ラズベリー・レモン・サイレントレッドから選択できます。Gem80の打鍵感・打鍵音ともに素晴らしいので、Halo75 V2もかなり期待が持てると思います。
公式サイトに掲載されていた比較表です。英語のままで申し訳ないですが、大体わかると思いますのでご参考ください。
これだけバージョンアップしていると、流石に買おうかなと思ってしまいます。。。
- Halolight2.0
- 磁気ネームプレート
- 半透明のボトムケース
- QMK/VIA(SignalRGB)
- 2.4Gワイヤレスモードでポーリングレート1000Hz
- ガスケットマウント
- 音響フォーム(6ピースのサウンドスタック)
- mSAキーキャップ
- キースイッチ(NuPhy Mint/Raspberry/Lemon, Cherry Clear-Top Silent Red)
まとめ
Gem80は価格が高いとか、80%レイアウトでちょっと大きいからと敬遠していた方も、バージョンアップ内容がこれだけ盛りだくさんで、丁度良いサイズ感の75%レイアウト、V1と値段が変わらないなら欲しいという方は多いのではないでしょうか?
ただ、Gem80を買った方はどうしようかなあと迷っているのではないでしょうか?でも、個人的な感覚ですが、80%と75%のサイズ感は結構な差があると思います。横幅38.1mm、奥行6.3mm、高さ3.8mmの差があります。特に横幅はマウス操作に影響が出るため、38.1mmの差は大きいかなと思います。あと若干ですが、右下のキー配列やサイズが変わってくるので、好き嫌いある部分だと思います。
Halo75 V2が出たという事は、Halo65 V2も出るという事ですので、65 V2待ちをする方もいると思います。65%サイズも結構人気がありますし、私自身も65%サイズが好きなので、どうしようかなと迷っています。
結論としては、Halo65 V2待ちという方以外は買いのキーボードだと思います。Gem80を買ったという方でも、今回のHalo75 V2も続けて買うという選択は全然アリだと思います。
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