2024年3月13日から新生活応援セール開催中です!年度末は新社会人の方や入学準備の学生さんなど、何かとパソコンを購入検討する機会が多いので、オススメを紹介したいと思います。今回はセールを開催しているということもあり、マウスコンピューターからチョイスしたパソコンをご紹介したいと思います。
少し長めの記事になっていますが、本記事だけの特別なモデルのご紹介もありますので、最後まで読んでいただければ嬉しいです。(ページ下部「まとめ」の赤いバナーです)
※このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。
- Windows or Mac
- ノートPC or デスクトップPC(持ち運ぶのか自宅専用なのか)
- メーカー
- スペック
- 使用用途・目的
- 価格
パソコンを購入しようと思っても、何を選べばいいのか分からない方も多いと思います。スペックなど細かく調べれば大変かもしれませんが、上記のようなポイントをハッキリとさせれば、案外簡単に欲しいパソコンを見つけることができると思います。
セール対象製品からおすすめピックアップ
新生活応援のキャンペーンが2つありますが、対象商品は別々のモデルとなっています。ざっと比較してみたところ「最大70,000円OFFの新生活応援セール」のモデルのスペック違いが、「最大33,000円OFFクーポン発行中!」でセールになっているようです。
今回は新生活応援キャンペーンという事で、オールラウンドPCの「mouse」のノートパソコンをピックアップしました。他にもゲーム向けPC「G-Tune」やクリエイター向けPC「DAIV」もセール対象になっているモデルもあるので、興味のある方はバナーからご覧ください。
mouse F4-I7I01OB-A
高性能CPUの第12世代 インテル Core i7 搭載でオフィスワークもエンタメも快適に!落ち着いた雰囲気のオリーブブラックモデル。持ち運びにもコンパクトで便利な14型フルHDモバイルノートパソコンなので、高校生や大学生にもオススメのモデルとなっています。重量約1.38kg、厚さ約19mmの持ち運びやすい筐体で、約10時間の駆動時間を実現するバッテリーを搭載しており、外出時にACアダプタを持ち歩く手間を軽減し、手軽に持ち運びができます。学校の授業やレポート等での用途であれば、「mouse F4-I7I01OB-A」で十分なスペックとなっています。
主な仕様(F4I7I01OBABAW101DEC)
OS | Windows 11 Home 64ビット |
---|---|
CPU | インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス |
メモリ標準容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 512GB (NVMe) |
パネル | 14型 液晶パネル (ノングレア) |
無線 | Wi-Fi 6対応 ( IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n 最大2.4Gbps対応 ※連続160MHz帯域 Wi-Fi 6対応機器が必要 ) + Bluetooth 5 内蔵 |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
通常価格 149,800円(税込)~
SELE 118,800円(税込)~
上記モデルは、カスタマイズしてメモリやSSD容量を増やすことができますが、「メモリ 32GB」「SSD 1TB (NVMe Gen4×4)」にスペックアップするのであれあば、クーポンセールの同モデルのほうがお得になります。計算してみたところ、138,800円(税込)~となるので、クーポン分の1万円ほど差がでるようです。こちらからご購入することをオススメします!
ちなみに、DELL Inspiron 14インチモデルも同価格帯ですが、メモリ上限が16GBまででSSDを増設したりすることはできないので、長く使うことを考えれば、マウスコンピューターを選択したほうが賢いです。
メインのSSD (M.2)の容量を増やしたほうが安心ですが、プラスで2つ目のSSDも増設することをオススメします!メインのSSDはOSやソフトウェア用として使用して、セカンドSSDはデータ保存用として使い分けたほうが、パソコンの処理速度的にも効率が良いですし、後々買い替えなどした際に、データ移行が楽になるというメリットもあります。
セカンドSSDを追加できるというのも、マウスコンピューターのメリットの1つです
※ちょっとした知識・ポイントを抑えれば、買い替え後の新しいPCにSSDを取り付けることもできますし、SSDケースがあれば外付けSSDとして活用することもできます。
mouse K5-I7GM5BK-A
画像や動画の編集作業も快適なグラフィックス「GeForce MX 550」搭載。在宅ワークからエンタメまで楽しめる15.6型ノートPC(メモリ/ストレージ増量モデル)。「インテル Core i7-12650Hプロセッサー」で「グラフィックス GeForce MX 550」搭載なので、先ほどの「mouse F4-I7I01OB-A」と比較すると、スペックとしてはワンランクアップしたモデルとなります。価格としては、「スペックアップ版 mouse F4-I7I01OB-A」と1000円しか変わらないので、15.6インチで少し大きくなっても良いのであれば、こちらをオススメします。
主な仕様(K5I7GM5BKABAW102DEC)
OS | Windows 11 Home 64ビット |
---|---|
CPU | インテル® Core™ i7-12650H プロセッサー |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce® MX550 |
メモリ標準容量 | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
M.2 SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) |
パネル | 15.6型 液晶パネル (ノングレア) |
無線 | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
通常価格 159,800円(税込)~
SELE 139,800円(税込)~
上記モデルは、メモリ/ストレージ増量モデルなので、15.6インチでもう少し安いパソコンを探している場合は、以下の通常モデルがクーポンセールでプライスダウンしています。
マウスコンピューターについて
マウスコンピューターは、お客様のご利用目的・ご予算に沿って、自由にカスタマイズしたBTO(Build To Order)パソコンをご提供する、国内生産のパソコンメーカーです。(普通のパソコンメーカーでもある程度カスタマイズしたり、グレードを選択できますが、マウスコンピューターはもっと細かくカスタムできるようになっていて、言ってみればセミオーダータイプのパソコンメーカーです。)
デスクトップパソコン・ノートパソコン・タブレットなどの多彩なラインアップを展開し、一般向けPC「mouse」をはじめ、ゲーム向けPC「G-Tune」、EC限定ゲーム向けPC「NEXTGEAR」、クリエイター向けPC「DAIV」、ビジネス向けPC「MousePro」と、あらゆる用途に対応するブランドです。
一般的に購入できるパソコンとして、国内メーカーではNEC・FUJITSU・TOSHIBA・Panasonic、海外メーカーではMicrosft・DELL・HP・Lenovo・ASUSなど沢山ありますが、そのほとんどが海外生産となっています。そのような中、マウスコンピューターは、国内生産をしている貴重なパソコンメーカーです。また、BTOパソコンは、日本メーカーパソコンにありがちな、不要なプリインストールアプリもないので、クリーンな状態から使い始められるという利点もあります。
まとめ
今回はオールラウンドPCの「mouse」のノートパソコンを紹介しましたが、他のメーカーと比べても、マウスコンピューターはカスタマイズ性に長けているのに、コスパも良くバランスのとれたメーカーだと思います。他にもゲーム向けPC「G-Tune」やクリエイター向けPC「DAIV」もセール対象になっているモデルもあるので、興味のある方はバナーからご覧ください。
BTOパソコンメーカーは、ダイレクトショップでのセールが1年のうち何回かあります。私の経験としては、セールで購入するのが一番オススメです。もちろん、最新モデルやハイスペックモデルも良いですが、結局は消耗品で数年後に買い替えすることを考えると、セールで安く買った方が良いかなと思います。
パソコンは普段の買い物に比べたら、ちょっと高い買い物になると思います。マウスコンピューターはショッピングローンの分割払いが、36回まで金利手数料無料なので、そこもオススメポイントです。
下のバナーのような特集ページも設けられていて参考になるので、パソコン選びに困ったら一度ご覧ください。
※このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。
余談…WindowsとMacどっちを選べばいいのか?
パソコンを選ぶうえで、OSをWindowsにするのかMacにするのかで大きく分かれると思います。
OSシェアはWindowsの方が圧倒的ですが、Macはクリエイター中心に人気があります。また、iPhoneとの親和性が高いので、iPhoneの普及とともにシェアが増えてきています。とは言え、70%以上はWindowsユーザーという事に変わりはありません。
出典:statcounter Global Stats
WindowsとMacの違いとしては、デザイン・UI・操作方法・キー配列・対応ソフトウェア・スペック・カスタマイズ性・価格帯が主な違いだと思います。一つひとつの違いは解説しませんが、一番ネックになるのが「対応ソフトウェア」と「価格帯」ではないでしょうか?
個人的な体験としては、昔のWindows(7、8時代)は結構不安定なこともありましたが、現在のWindow11はかなり安定していると思います。なので、余程Macでなければならない理由がないのであれば、確実にWindowsをオススメします。
対応ソフトウェア
最近は両OSとも対応したソフトウェアが多くなってきているものの、どちらかにしかないソフトもあります。そのため、クリエイティブ・開発系の仕事をしている方はMacを選択することが多いと思います。ソフトウェアの問題もありますが、Macはディスプレイの完成度が高く、Liquid Retina XDRディスプレイで広色域(P3)対応となっているため、色を扱う場合に非常に役に立ちます。
ゲームをすることが目的の場合は、Windows一択になると思います。MacでもGame Porting Toolkitのリリースにより、ゲーム対応が進んできているようですが、今のところ安定したゲーミングを求めているなら、WindowsのゲーミングPCを選択したほうが良いと思います。
また、大学生や高校生の場合は、学校指定のパソコンであったり、メーカーやOS、スペックを指定されている場合もありますが、そのような場合は大抵Windowsを推奨していることが多いです。
価格帯
WindowsとMacでは価格的にかなり差があります。基本的にMac=高額、Windows=安価なものから選択できるため、自分の用途に合わせてスペックを決めていけば、コストカットにもつながります。
スペック抜きに一番安いモデルの価格は、以下のようになっています。
● MacbookAir 13インチ(M3チップ)で164,800円から
● mouse(一般向けPC)で59,800円から
また、Windowsの方はコストを抑えて購入しても、後からメモリーを増やしたり、SSDを追加したりカスタマイズすることができますが、Macについては基本的にカスタマイズできない仕様となっているので、先を見越して余裕のあるスペックで購入する必要があります。