プレオーダー期間:2024年2月18日まで(現在は通常販売されています)
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NuPhyから新しいカスタムメカニカルキーボードGem80が発売されます。今回は80%テンキーレスキーボードとなっています。宝石のようなと表現されているくらい、美しいキーボードです。カラーは5色で、オブシディアンブラックとミスティックインディゴは、モダンでカッコいい雰囲気ですが、コズミックモカがかなりレトロ感があって良いですね。インカローズとエアリーライラックは可愛さの中に綺麗さもあり美しいです。
初期キースイッチ選択したり、テーマキーキャップ有無を選んで購入できます。もちろんキーボードキットとしてキースイッチ・キーキャップ無しで購入することもできますが、初期キースイッチとキーキャップが50%オフなので、セットで購入したほうが確実にお得です。他にも3種類(アルミニウム、PC、POM)のプレートや、15種類のキースイッチを追加できます。
プレオーダーについて
予約期間:2024年1月4日~2月18日
出荷予定日:2024年2月23日から
※現在は通常販売となっています。
初期キースイッチとキーキャップ 50%オフ
個別の透明キーキャップ 8 個無料
Twotoneリストレスト 50%オフ
Bokehデスクマット 50%オフ
NuPhy Gem80の主な特徴
- QMA/VIA サポート
- オムニマウント(3つのガスケットマウントとトップマウント)
- 静音化構造
- スイッチプレートも別途注文可能
- ホットスワップ対応
- Newスイッチ
- mSAキーキャップ
- LEDホーミングバー
- サイドライト
- プレミアカットの高精度CNC加工された6063アルミニウムシャーシ
- 厚いPC素材ボトム
オムニマウント(Omni-Mount)
オムニマウントとは、3つのガスケットマウントとトップマウントを自由にカスタマイズできるというものです。色々と試してみて、自分のお気に入りの打鍵感・打鍵音にカスタムすることができるので、キーボード好きにはたまらないです。打鍵音は、公式サイトの英語説明に「Thock or Clack or Crickets.」と記載されていて、Thock=コトコト、Clack=カタカタ、Crichets=コオロギ?コロコロでしょうか?(※英語に詳しい方教えてください)とりあえず、いろんな打鍵音が楽しめそうで良いですね。
※画像はNuPhy公式サイトより
- シリコンソケット(ガスケットマウント)
- シリコンビーン(ガスケットマウント)
- シリコンストリップ(ガスケットマウント)
- スクリュー&シリコン(トップマウント)
スイッチプレートもカスタマイズ可能
スイッチプレートは、デフォルトでFr4(Flame Retardant Type 4) “ガラス繊維の布にエポキシ樹脂をしみ込ませ熱硬化処理を施し板状にしたもので、難燃性と低導電率を両立した素材”(Wikipediaより引用)となっていますが、アルミニウム合金、PC、POMの3種類から別途注文可能となっています。
新しいNuPhyスイッチ
Gateron×NuPhyのハーブシリーズ3種類と、Cherry×NuPhyのサイレントレッドクリアトップスイッチの合計4種類が今回新しく追加されます。
ミント(37gf)
リニアスイッチ
ヘビータイピスト向け
ラズベリー(45gf)
リニアスイッチ
ゲーマー向け
アーリーアクチュエーション
レモン(55gf)
タクタイルスイッチ
タクタイル感と優れた打鍵感を求める全ての人に最適
ハーブシリーズの3つで共通しているのは、ボトムハウジングにPA66を使用、POMステム、長さ21mmのスプリング、新世代Gateronファクトリールブ。GateronのBaby Kangaroo/Raccoon などのフロンティアスイッチのテクノロジーとデザインを通常スイッチユーザーに提供することをコンセプトとしているようです。
Cherry Silent Red Clear-Top スイッチ(45gf)
CherryとNuPhyの共同開発による新しいサイレントスイッチ。耐久性に定評のあるチェリー構造。次世代ファクトリールブで、ノイズやスクラッチ音が全くない滑らかさを実現。
公式サイトの動画を見る限り、サイレント特有のノイズが少ないように感じました。実際に他のサイレントスイッチとの比較をして欲しいところです。
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【追記2024/05/23】NuPhy JapanでGem80の国内販売開始
正確な日付は分かりませんが、私が気づいたのが5月20日でした。気になる価格は円安の影響以上に高騰していました。。。技適認証済みなので安心してワイヤレス接続が使えるとは言え…
こちらはNuPhy Japanのスクショですが、本体+スイッチ+テーマキーキャップで51,040円となっています。ベアボーン(本体だけ)でも38,280円となっていました。
諸々事情があるのかもしれませんが、Gem80を気に入っているだけに、ちょっと複雑な気持ちです。正直ここまで高いと、普通の方は手が出ないですよね。Xでもあまり話題にしている方がいないので、この価格をみてスルーしてるのだろうと思います。
◆本体+スイッチ+テーマキーキャップ
日本 Tri-mode ¥51,040
海外 Tri-mode $199.95(約31,000円)
海外 有線モード $179.95(約28,000円)
※海外公式の方は初期スイッチ・キーキャップは$15で値引きされています。
ちなみに、NuPhy Japanでは今のところ、有線モデルが選択肢に無いので、Tri-modeモデルだけになっているようです。Mintスイッチなどの追加スイッチやキーキャップセット、リストレスト、追加プレートなどのオプション品もまだ販売していません。(スクショの画像にリストレストがあるところを見ると、少し遅れて対応するのでしょうか?)
こうなってくると、Halo75 V2が候補に挙がってきますね。価格は$129.95(約20,000円)で現在は海外公式サイトでの販売となっています。色々と動画も公開されてきていて、それを見る限りではGem80に似たような打鍵音になっていると思います。こちらも日本での販売価格はかなり高くなってしまうと予想されます。32,000円くらいになるのかなと思います。
最後に、海外公式サイトから購入する場合は、送料がかかるので、そこだけ注意してください。クーポンコード「FRIEND-8QQD6BX」を使えば、10%オフになるので、実質送料無料のような形で購入できますので、よかったらご利用ください。
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(固有クーポンコードがあれば良いんですが…)