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    初めの一歩!ドメインを取得して、レンタルサーバーの準備

    2023 12/22
    Web制作 WordPress
    2023年12月22日2024年1月8日

    前回の記事で、セキュリティ系プラグインの紹介をしましたが、せっかくブログを始めたので、Webサイト制作の道のりを順を追って記しておこうと思います。ただ、あまり専門的な言葉を使うと理解できないと言われることがあるので、出来るかぎりわかりやすい言葉で書こうと思いますが、どうしても専門用語でないと説明できない場合もあるので、そこはご容赦ください。

    Webサイトやブログ構築をするために、まずはドメイン(hogehoge.comなど)とレンタルサーバー(ロリポップ!やXSERVERなど)という足回りが必要になります。Webサイトを「家」に例えることがよくありますが、ドメインは「住所」、レンタルサーバーは「土地」と例えられます。
    そのドメインとレンタルサーバーは、それぞれ契約しただけでは使うことができないため、レンタルサーバーにドメインをセットアップする必要があります。具体的にはDNSサーバー設定を変更してドメインをレンタルサーバーに向けます。

    MuuMuuDomainコントロールパネルのネームサーバー設定変更画面

    ただ、ムームードメインとロリポップ!レンタルサーバーの組み合わせで使う場合は、ムームードメイン側は特に設定する必要はなく、ムームーDNSに設定されているかだけ確認します。そして、ロリポップ!側で、独自ドメインを追加する設定画面で下の画像のようにドメインを入力して、ムームードメインのログイン情報を入れて、ネームサーバー認証を行うことで、ドメインとサーバーの紐づけが完了します。

    また、エックスサーバーとXserverドメインの組み合わせであれば、もう少し手間が省けるので初期セットアップが簡単になっています。(ドメイン取得後にXSERVERのサーバーパネルからドメインを追加するだけ)

    独自SSLについて

    ここ数年、独自SSLについてのアナウンスがされていて、Webサイトを構築する上で必須になっているので、最低でもサーバーが用意してくれている無料独自SSLの設定も忘れずに行っておきましょう。

    SSL対応していないと、Chromeで「この接続ではプライバシーが保護されません」という画面になって、サイト自体表示されない場合があります。表示更新したり、「http://」に修正して開きなおすと表示されますが。。。そもそもSSLは、Secure Sockets Layerと言って、インターネット上でブラウザとウェブサーバー間のデータを暗号化して送受信する技術です。様々な情報をやり取りしているインターネットにおいて、未対応のままにしておくのは、あまりにもリスキーだということです。法人企業の場合は、認証レベルの高い有料のSSLオプションを導入することも検討したほうが良いかなと思います。

    ここまでで足回りの準備が大体できたので、次はWordPressのインストールですが、基本的にレンタルサーバーで簡単インストールが準備されているので、それを使えば本当に簡単にインストール完了します。若干気をつけないといけない点がいくつかあるので、そればまた次回の記事で紹介したいと思います。

    本サイトはWordPressテーマ「SWELL」を使用しています

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    ブロックエディター完全対応のWordPressテーマ。
    圧倒的な使い心地を追求し、SWELLは日々進化しています。

    WordPressテーマ「SWELL」
    Web制作 WordPress

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