WordPressテーマ「SWELL」を使い始めるまで「SiteGuard WP Plugin」をずっと使っていましたが、SWELLのセットアップ時に基本設定の「推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて」の記事でおすすめされていた「Wordfence Security」をインストールして試してみました。
そもそもSWELLとSiteGuardの相性が悪いらしく、不具合の原因になるかもしれないプラグインとして挙げられていたので、Wordfenceを使ってみようという事になりました。
「Wordfence Security」は、無料版でも十分すぎるくらいの機能が揃っていたので、結果的にSiteGuardから乗り換えることになりました。
目次
Wordfence Securityの主な機能
- ファイアーウォール
- ブルートフォース保護
- セキュリティスキャナー(サイト内スキャン)
- ライブトラフィック (Whois ルックアップ)
- ログインセキュリティ(2段階認証、reCAPTCHA)
設定について解説してくれているブログもたくさんあって、それを見ながら設定してみたところ、特に難しい箇所もなく、しっかりと設定できました。検索するとすぐに出てきますが、念のためリンクを張っておきます。